星、星、星…
視力がかなり落ちた僕だけど、
地上の光が眩しい時代なんだけど、
相変わらず僕のすむところでは星がよく見える。
空気の澄んでいる近頃は。
この目に入ってくるのは何光年も前の光だ。
ようこそ僕の視神経へ。
あなたは何で、何光年も前に光ったんですか?
スケールでかすぎて、
なんていうか、
ちいせぇな、
もう。
見なければよかったものとか、
知らなければよかったものとか、
そういうものがこの世の中には確実に存在している。
僕にはそれを知るメリットが何一つなかった。
ただ、単純に気持ち悪いと思った。
でもそれは別に僕にとって気持ち悪いだけであって、
それ=気持ち悪いと決め付けることはできない。
そう考えれば僕はいつも精神不安定だ。
いい加減落ち着きたい。
何事にも動じない岩のようなオッサンになりたい。
そのためにどうすればいいかを、今考えている。
お前は、
誰かが死なないと手に入れられなかったものを、当たり前のように持っている。
お前は、
ただ普通にしているだけなのに、誰かの理想を体現している。
だからといって、
それらはお前には関係ないこと。
ただの言葉、詭弁、逆も然り、
けれども、
やり直すために神様に土下座して、今に戻ってきているんだとしたら、
今の俺やべぇ、何とかしなきゃって思うなら、
今何とかしたらいいんじゃないだろうか。
つーわけで俺は今日早起きをし、明石へ向かっている。
別に今日でなくてもよかった。
10月5日までの土曜・祝日以外ならいつでもいい。
ただ早くやっておけば楽かなと思って。
家にこもって昼まで寝てるより、話題になるかなと思って。
しなくてはならないことを始めようとしたら、ついでがくっついて、俺のだらけた日常は少し楽しくなった。
めんどくさいことって結構楽しい。
と、いうわけで、
免許の初更新いってきます!
ぼくはうちゅうじんでした
2009年9月11日 Vectorとても面白いことに、
このブログで意味のわからないそれなりに過激なことをウダウダ綴っている人物は、
例えばあなたが今日すれ違ったかどうか覚えていないような、至って普通の、もう少し不細工になれば不細工で、もう少し男前なら男前な、童顔の黒髪で小柄で黒い鞄を持った、目立たない人物なんだ。
そんな、とるに足らない、いてもいなくても分からない人物が、こんなことを考えている。
その紛れもない事実は、
逆に僕以外にもそういうことを考えているやつがいるんじゃないかって、地球外生命体の存在の有無くらい僕をわくわくさせる。
けれども僕は、こんなことを考えている自分を、見つけてほしくないと思う。
ただ、たまに分からなくなる。
本当は理解してほしいのではないか、と。
僕が至ったこれらの結論について、議論してみたいのではないか、と。
僕が宇宙人であることは誰にも証明出来ないんだけれど、違うことも証明できない。
それは少し僕を安心させた。
いつも答えはとてもシンプル。
人には理解できないような俺だけの苦痛から開放してくれるのは、俺しかいない。
当たり前だ。
人には頼れない、任せられない、
俺だけの領域の俺の問題なのだ。
本当に助けてくれるのは俺だけ。
その俺は他人事ではないから、俺を必死に助けてくれる。
でもそれは今の俺じゃなくて、
昔や、今の俺だ。
俺がここに思い悩んだことを書きためているのは、俺が俺に助けを求めているからだ。
元々は人様に意見を求めていたのだと思う。
今でも言いたいことがあるなら是非言ってくれたらいいと思う。
でもそれはメインではない。
さぁ俺はこれをどう思う?
ほんましょうもないなぁ、
たいしたことないやんけ
心の底からそう思う予定だ。
次の俺は強く出来ている。
俺は俺さえいればいい。
自己完結、永久機関。
俺は俺が俺さえ好きなら生きていける。
あくまで俺のために俺は頑張れる。
そんな当たり前のことを、
俺は忘れてしまったりする。
突然だが、
俺は俺が異常であることを痛いほど理解している。
ただ、普段の生活を行う上で支障はない。
俺はその汚物に今日も紙を包んで、また一日を終えようとしている。
誰もが自分は特別なんだと思わざるを得ない。
何かしら自分には自分にしか出来ないことが…
あぁ、たぶんこれは今の俺が考えたことじゃない、いわゆるポップアップ広告だ。
違う、そうではなくて。
普通の、少なくとも普通にしか見えない、俺とは違う世界の、これは俺が思っているだけなんだろうけど、そんな女の子に惹かれるのは、
考えてみれば虫が光に吸い寄せられるようなもので。
何もそこに理由はない、本能だ、体が勝手にそうなる。
俺は普通を異常に欲しがる。
たぶん俺が言う普通はあくまで表面的なものであって、実は俺みたいに異常を普通で包んでいるのかもしれない。
でも俺は何故か心の全体でこう気付いている。
少なくとも俺より異常なわけがない、と。
俺は異常な方向から俺の住む世界にいる全人類を見下している。
少なくとも俺より異常なわけがない、と。
たぶんそうしなければ自分を好きになれなかった。
自己嫌悪が収まったのは17かそこら。
そして、
鏡にうつる人物を好きになれるのは、他の誰かが俺を好きになってくれたときだけだ。
でも俺は今よくわからない。
愛は知っている。
人を好きになる行為の愚かさと尊さも知っている。
だけど、
俺の数少ない女性経験から、
俺は相手を壊してしまうのではないかと心配になる。
そして、
そんな罪深い俺が人を、しかも普通の人を、好きになる資格などないのではないかと。
好きかもしれないと考えて、そんな自分に苦笑する。
誰かに理解されたいと思っているのかいないのか。
本当はそんなにややこしくないはずだ、でもよくわからないプライドとか経験がその問題を解くとき邪魔する。
そして、他人から聞く俺と言う人物像と言う名の解をきいて、安心しつつ、認められない。
俺は俺という不可解な人物と死ぬまで付き合うだけでもう満足なのかもしれない。
とにかく、
異常を装うのもその反対も疲れるよ、
でもナチュラルな俺もわからないんだ、仮面がしっくりきすぎて。
普通と話を合わせ、普通を装い、今日もくたびれた。
だから間違いなく俺は普通なんだ、
でも、ね。
連日の暴飲暴食のせいで2キロ太りました。
でぶーん(´ ゚ ω ゚ `)
しばらくノーマルな生活が続くかと思いきや、8日に飲みにいきます…
さらに肉ッ
こいつは本格的にヤバいので、何かしら対策を取ろうかと。
お酒飲まないとか間食しないとかね。
それだけで大分落ちますよ、まだ!
しかしこの壁を突破してしまったのはショックですよ…
うぅ…
電車立ちっぱなしとかやるか…
最近運動してないからなぁ。
21になって初めての悩みは体重ですね…
初旅行は無事終わりました!
んではバイトいってきます。
思い込みと妄想と、無意識下での暴走と、現在手にしている情報と、睡眠時の思考の再構成がそれを招いたんだろう。
密かにきゅーんと胸が縮まる。
変に緊張している自分がいる。
俺は結局現金な生き物だから、
可能性があると知れば、嬉しくなるのを止められない。
気になる人が出来ました。
本当は前から気になってたんだけど、
それほどでもなかった。
でも今は、少し会話するだけで気持ちが浮きあがるを感じる。
本当に大切にしたいから、どうすればいいか悩む。
何はともあれゆっくり話す時間が欲しい。
今日は挨拶と2、3言だけだったから。
それでも幸せなきぶんなんだ。
充電は終わった。
また春がくる。
頑張れ自分。
何も期待していなかったんだけど、
大きな成果が得られた。
この情報を生かすか殺すかは俺次第だ。
主人公は俺だ。
面倒なことを、抵抗のあることを、
勇気とかやる気を出してやってみることは、
俺にいつもチャンスを与えてくれる。
欲しいと思ったものぐらい、
自分の手で掴んでみたい。
男なら。
わたしはあそーさんが好きだ。
数々の失言や言い間違いを、
これだけマスコミにコケにされてもめげない神経は、
ぜひ見習わなくてはならない。
誰がやろうが今の日本の政治は大変だ。
なら図太い人がやるほうがいい。
数々の失言も、
確かに過激ではあるが間違いではない。
首相が言う言葉にしては、国民的だと思う。
わたしはそれを好意的に評価したい。
地味ん党のCMは他党に比べてあまりハッキリしない。
あそーさんが一人で話してるやつだ。
地味というかおぼろげだ。
でも守れない約束をするりマシかもしれない。
街頭演説を聞いていると、目的ばかりで手段を一言も述べていないことに気が付いた。
理想が高いのは大いに結構だが、そこに至るプロセスは?
ただ、そういう考え方自体は存在してもいいと思う。
日本の行き先を決めるために、
いくつか案が出るのは当然のことだ。
議席をたくさんとったところが、
それらのいいとこ取りをすればいい。
そんな簡単な話ではないのかもしれないけど、わたしらの知ったこっちゃない。
パンピーには出来ないことをやるのが仕事なんだろ。
こんな風に、
思うことをそのまま口に出すのはあまり好ましくはない。
愚か者がすることだ。
しかし、
あえて口に出しているとすれば、
釣り人と魚はどちらが愚か者になるだろう。
わたしは釣られる方が悪いと思うよ。
意味のなさそうなことを真剣に考えながら歯を磨くのが好きだ。
わたしはお風呂で歯を磨くひとだから、それでお風呂が長くなる。
今日はサソリとの戦い方について真剣に考えた。
あいつらは前方に対し、ハサミと毒針が使える。
ということは横とか上から攻撃すればいいのでは、とか。
サソリが出る国でスリッパをはくときは、踏んでからはかないとな、と思った。
ちなみに日本にも弱毒ながらサソリは生息しているらしい。
奄美大島とかそのあたりだったかな。
しかしなんでサソリが出てきたんだろう…
早飯早風呂早寝早起き!
遊び要素ゼロの毎日を過ごしている。
インターンシップもあと3日、
貴重な経験をさせていただいた。
…そろそろ発表の準備せな。
うぇ。
来る衆議院選挙にて、
ひとつ選ぶポイントがあるとすれば、
政教分離が挙げられる。
政治と宗教がまぜこぜになって、
良いことがあるとは思えない。
宗教が悪いとは言わないが、
混ざるのは悪い。
そこに個人の意思はあるのか?
分離していても、それがあるとはもはや言えないか。
という視点で見ると、
選択肢なんか殆んどなかったりして。
本当に酷い。
政治には興味がない?
でも政治を興味がわかないものにしたのは我々国民だろう。
少なくとも我々には選択肢があったはず。
逆に、国民の興味を引かないようにして、好きなことやってるやつがいるのかもしれない。
その方がやりやすい。
我々にそれを止める手段があるのかというと、
やっぱり選挙かな。
貧乏人とか人望がない人でも出来る些細な反抗が選挙と考えてみれば、
あの紙切れ一枚の重みも変わってくるんじゃないか?
B型はガラスのハートの持ち主なんです。
些細なことで死にたくなることもしばしばです。
自分が良かれと思ってやってきたことを、完全否定されたときに沸き上がるどす黒いもの。
認めたくありません。
それなりに好きなんですよ、これ。
妥協に妥協を塗り重ねて、慎重に騙してきたものをアッサリ軽く壊されてしまいました。
再構築へのチャンス?
そんな急に変われませんよ。
ここで潰れたらわたしはその程度の人間なんですが、どの程度なら潰れてもいいんでしょう。
ある日突然『あっ、ここだ』と気付いたときに、急に生きる気力がなくなって沈むのでしょうか。
強がりで凝り固まったわたしは、その事実を他人に知られるのさえ恥ずかしいです。
寂しがりやなのに、誰にも触れてほしくありません。
矛盾した二つの気持ちがあるから、わたしは誰も何もしていないのにただ生きているだけで苦しいんです。
本当は自分のことが大嫌いですから。
誰かが愛してくれないとわたしがいてもいいのか自信が持てません。
何度か目が覚めてトイレにはいったけれど、結局起きたのは7時だった。
世の中には眠れずに苦しんでいる人たちがいる。
そんな人たちを尻目に、
わたしは死んだように眠った。
不眠症のひとたちが眠れるひとのことを理解できないように、わたしは不眠症のひとを理解できない。
他人を理解できないとか、そんなことは最初から分かりきっているので、
わたしたちは日々、なんとか相互理解に努めている。
愛情を以て、あるいは利益のために。
でもふと他人を理解できたりする。
こんな夜はどうすれば眠れるのだろう、って。
眠れない、
明日は早く起きなければいけないのに。
こうして文章を考えていれば、
少しは眠たくなると思ったんだけれど。
眠りは死に近いと思えるなら、
ひとは毎日死んでいる。
タバコを吸うおっさんの気分が分かる気がする。
こんな毎日はたまらない。
飯以外に楽しみ作ろうとすれば、
やっぱりタバコかな。
セックスする元気なんてないし、
する相手もいない。
私は読書が好きだけど、
読む本がなくなってしまった。
手持ちぶさたな時間は何をしよう?
眠らなくても疲労と眠気が取れればいいのに。
将来こんな生活を送るのかと思うと、
気が滅入る。
でも同じような顏した人たちのなかにいるのはラクだ。
ほんと、
私は私を生かしきれるだろうか?
誰かに私を気付かせることが出来るだろうか?
こんなこと考えても、
しょうがなさすぎて嫌になる。
担当の人に、
これからしばらく家に帰れば風呂入って寝るだけの生活ですよって言うと、
色がないねって苦笑された。
確かに(笑)
なんていうか、
別に楽しいことがなくてもいいです。
もらった仕事が楽しい。
FFTの装置が出てきたときは思わず興奮した。
ファイナルファンタジータクティクスちゃう。
ファーストフーリエトランスフォームやで?
パワースペクトルを求めて周波数を調べてはぁはぁ。
…。
それは疲れたときにやってくる。
ふとした隙間にしのびこんでくる。
けれども強がってみる。
自分で選んだ道。
望んだこと。
責任とか。
でも、
変わらぬ毎日をここで過ごすのは辛いだろうなぁと思ってしまった。
何を励みに生きているか聞いてみたら、
ジャンプて。
しょ、少年か!
最近こころが勃たないんだっていうと、
勃つときは勃つさと言われた。
つまらない答えだと思った。
よくわからないが、不快だった。
ムカついた。
たぶん、そんなあっさり言われたくなかったんだろう。
おれはおれが、注目に値しない人間だということを自覚している。
本当は寂しがりやの構ってちゃんなんだけど、
誰もおれに構いやしないから、
おれはクールにならざるを得ない。
こころの支えがない。
それなのにおれは立っている。
病名は多忙依存症。
悩んだりするこころを亡くしていた、
忙しさというもので。
こころにあいた穴がひゅーひゅーやかましい。
じゃあおれはこの穴に何を挿れたいのか。
平衡点というのは傾きがゼロの点のことをいう。
そこで変化の割合の増減がひっくり返る。
傾きがゼロ、増えも減りもしない。
おれの今の精神状態はそういう感じだと思う。
ということはひっくり返る前触れ、かな?
おれは恋愛経験が少ないけれど、
もしかしたら恋愛依存症かもしれない。
恋愛をしていないと不安定になり、
恋愛をしていてもそれはそれで不安定になる。
と思っていた。
でも忙殺と失恋の組み合わせで、
心が不感症になってきたらしい。
いんぽっぽ(*’ω’*)ぽいん!
誰だよ時間の流れが解決してくれるとか言ったやつは。
責任者を呼べ。
何かに憑かれたように東野圭吾を読み漁る。
いかれたように文庫本を買っていく。
でもそれとは別に口座から一万円が減ったような気がする。
記帳して確認しないと。
たぶん勘違いなんだけどね、
いわゆるヒガイモーソーだ。
これで問い詰めたら、また『ごめんなさい』を聞くことになる。
大嫌いな言葉だ。
吐き気をもよおす。
もうそろそろ千切りたい。
これは絆ではない、ただの契約だ。
罪悪感からの、贖罪とも言えるおれの行動は、
誰に許しを請うているのかすら分からない。
自虐的な言葉しか出てこないけど、
それでもあのときは、心の底から・・・
分からない。
胸がフツフツと泡立ってくれない。
いわゆる『恋!』をできていない。
結局おれは、表面にしか興味がないということなんだろうか。
ありのままのおれってどうやったら見せられる?
おれは別に外見なんて大して問題じゃないというスタンスをとっている。
でも少しは問題なんだろうと思う。
外見ではピンとこない。
強いて挙げればギャル系が好き。
セクシーなお姉さんが好き。
でもアンタそりゃただの性癖だ。
しかし内面は見ることができない。
じゃあ何で判断すればいい?
何で恋をすればいい?
好きって感情は分かっているんだけど、
どうやって好きになればいい?
深く知りたいとは思うのに、
忙しすぎて、すれ違いすぎて、こころが疲れて、
ああ、
おれはたぶん諦めているんだろう。
子供がため息をつくなとよく父親に言われたことを思い出す。
大人ならいいのかな?
11時に家に帰り、パンツ一枚で、
オカズをチンしてビール片手に一人で食べてる。
誰がどう見ても完全にオッサンだよ。
くたびれてしまった。
もくもくと洗い物をして、一息ついてからお風呂に入り、
はい、朝。
休みの日はPC前で気付いたら朝。
あわててお風呂にはいって洗濯をする。
またこんなことを書いてしまったけど、
実際は結構落ち着いていたりする。
楽しいことは少なくて、大抵しんどいことばかりだけど、
だからこそ少しの楽しみを思いっきり楽しめる、とか。
考え方がもう末期(笑)
バイトやインターンシップぐらいで参ってんじゃねーよ。
でもヒキニートに近かったおれにすれば、
大分頑張ってると思うよ。
ただなんだろう、褒められないのが辛いな。
まだまだ甘ったれだから。
変わるって難しいし辛い。
でもこの前生徒が言うてた、先生変わったなって。
そう思う?おれもだ。
いまの頑張ってるおれ最高だぜ。
でもこんな頑張ってんのに報われないね、
なんでだぜ?
今みたいな日々が日常なら、
おれは間違いなく病むだろう。
ていうか引っ越すわ、近場に。
朝8時前には出て、23時に帰る生活。
昨日はあまりのしんどさに、授業中寝そうになった。
これに慣れとかあるんだろうか?
ぶっちゃけきつい。
でもまぁしばらくバイトはないんだが。
その代わり超絶早起きなインターンシップがある。
こころがもげそう。
でも軟弱なことは言ってられない。
これが充実というのだろうか?
ただくたびれるだけなんだが。
低賃金で朝から晩まで。
昨日で8000円、今日は5000円ちょい。
どうせならツメツメにしてくれ、
間の時間は給料くれないんだから。
私の時間を拘束する権利はないはずだ。
空き時間にする病んだ同僚との会話とか、
読書が少ない楽しみ。
それだけでいい。
あとはひたすら仕事、仕事。
分からず屋に教える仕事。
優越感はもはやない。
教えられないのではという恐怖も薄れた。
もう新人ではないのだ、
半年が過ぎようとしている。
バイトで学んだことは多い。
始めて良かった。
でも今はしんどい。
しょうがない。
自分で作った道を歩いているだけ、
文句など言えない。
すべて自己責任なのだ。
殴った拳が痛む。
作用反作用の法則。
これはあくまで物理の法則であって、
人対人の間のやりとりでは適用されないのかもしれない。
たとえ人に優しくしたとしても、
人から優しくされるとは限らない。
私が君の全てを許せたとしても、
君が私を許してくれるとは限らない。
僕はあなたには嘘をつかないけど、
あなたは僕に嘘をついている。
いえいえ人は鏡ですから、
僕はあなたにうつっているんです。
優しくしても、優しくされないのは、
僕が本当は優しくないからです。
じゃあ本当の優しさってなんだ。
何を優しさと感じるかは、人によって違うはず。
僕の優しさは優しさではないかもしれない。
じゃあ何?
甘やかし?
じゃあ僕はどうすればいい?
精一杯優しくしているつもりなんだけど。
優しくするってのは、
自分がされたら優しいと思うことを、
人に押し付ける行為なんだろうか…
思うに、優しさが伝わらなくても、
気付かないフリしてればいい。
誰かが僕の優しさを本物だ!と証明してくれるまで、僕は出来ることをするしかない。