午後11時前、
千鳥足で坂道をのぼる。
気分は最悪、
悪酔いしました。
不細工は、
人を好きになることも許されないのか、
思わず死にたくなっちゃうよ。
誰でもいいとか言うやつほど、
理想が高くて笑えてくる。
なんだ、
結局顔なのか。
いくら真面目に仕事こなしても、
いくらボランティア活動しても、
イケメンじゃないから様にならないって、
俺の努力は無駄なのかな。
俺なりに頑張っているんだけど、
覆せないハンデがあって、
なんかもう、
無駄なのかな?
不細工は、何しても。
痛い現実見せつけられて、
穴があったら入りたくなって、
それでも残酷な告白は続く、
俺が俺なのは仕方がないでしょ…
外見から自分の良さを、
伝える術が、わからない。
とにかくとにかく自分が嫌で、
すごくみじめな冷たい夜だ。
真面目に優しく誠実に、
頑張っているつもりなのだけれど、
伝わらない。
面白いほど。
もういやだ、
こんな惨めな夜は。
俺がいてもいなくても、
多分何も変わりやしないけど、
それでも意地で居続けるよ。
俺は俺なんだから仕方がないだろ、
イケメンじゃなくても生きてていい筈。
クソッタレが。
くだらねぇよ。
でも大事なこと。
どうしようもねぇ。
それでも無駄でも頑張り続けるよ、
まだ頑張ってる自分の方が、
好きになれるから…
俺がいくら掃除や雑用をしようが、それは1割しか伝わらない。
女の子たちはイケメンの話で盛り上がっていて、俺は黙々と働いている。
そんな報われない自分に酔っている。
悲しみをすごく薄く伸ばしたような感情に支配される。
やれることをやるしかないのだけれど、果たして報われるのか、
考えないようにしているだけだ。
答えは出ている。
別に何も努力をしていないわけではない。
俺なりに頑張ってんだけど。
…現実は厳しい。
いつの間にかコンプレックスの塊になっている。
そういうひがみは伝わりやすい。
今、破綻のときを迎えているのだろう、
ダメだ。
心の支えなしで立つのはしんどい。
かといって誰かにもたれるには俺は巨大すぎる。
死火山、
俺は俺の噴火をどこかでひっそり誰の目にもとまらぬ場所で行いたい。
最近は無意識下の俺への依存を全てぶち壊して、消えていくことしか考えていない。
病んでる。
心の弱さが招くことだ。
俺はただシンプルに仕事をすればいいので、感動などはしなくていいし、感情もいらない。
苦しさも楽しさも喜びも悲しみもいらない。
邪魔だ。
忙しくしていたい。
涙が出そうになるから。
疲れきって何も考えられなくしたい。
自分に正直に生きるのって結構辛い。
それでも自分を貫きたかった。
途方に暮れるところまで墜落したかった。
これからしばらくウダウダ後悔し続ける予定だ。
そんな自分が大嫌いだ。
殴った拳が痛む。
作用反作用の法則。
これはあくまで物理の法則であって、
人対人の間のやりとりでは適用されないのかもしれない。
たとえ人に優しくしたとしても、
人から優しくされるとは限らない。
私が君の全てを許せたとしても、
君が私を許してくれるとは限らない。
僕はあなたには嘘をつかないけど、
あなたは僕に嘘をついている。
いえいえ人は鏡ですから、
僕はあなたにうつっているんです。
優しくしても、優しくされないのは、
僕が本当は優しくないからです。
じゃあ本当の優しさってなんだ。
何を優しさと感じるかは、人によって違うはず。
僕の優しさは優しさではないかもしれない。
じゃあ何?
甘やかし?
じゃあ僕はどうすればいい?
精一杯優しくしているつもりなんだけど。
優しくするってのは、
自分がされたら優しいと思うことを、
人に押し付ける行為なんだろうか…
思うに、優しさが伝わらなくても、
気付かないフリしてればいい。
誰かが僕の優しさを本物だ!と証明してくれるまで、僕は出来ることをするしかない。
例えば目の前に『食べても減らないご飯』があるとします。
でもなんか知らんけど人の名前が書いてあります。
たとえば『たけし』とかね。
お子様ランチみたいに、旗が刺さってると考えてくれてもいいですよ。
僕は、それが『食べても減らないご飯』だってことを知っています。
そしてそのご飯には既に『ふりかけ』がかかっています。
で、だ。
そのふりかけが、
もし、
『食べられません』の袋の中身のツブツブだとしたら?
あなたは食べますか?食べませんよね、はい。
僕は食べませんよ。
なんつったって『食べられません』からね。
CAN’T EATです。DON’T WANNA EATではありません。
でも非常におなかがすいていて、
とくに『卵かけご飯』が食べたいときに、
その『食べても減らないご飯』の上に卵が乗っていたらどうでしょう?
あなたは食べますか?食べるかもしれませんね。
『たけし』って書いてありますけど、おなかがすいてますから。
でも僕は食べませんよ、
『なんで食べないの、腰抜け』という風に侮辱されたとしても。
CAN EATですが、DON’T WANNA EATです。
でも仮に、『卵かけご飯』が無理やり口に入ってくるという、
異常な状況では、食べざるを得ないです。
入ったものを吐くわけにはいきませんからね、
もったいない。
僕は『武士』ではないから侮辱される言われはないけど、
好き嫌いはありません。
『卵かけご飯』が飛び込んでくるような状況って、
想像もできないしありえないと思いますけどね。
ありえないことを考えるのって楽しい。
まぁまず『食べても減らないご飯』って何やねんっていう。
人のせいにしすぎやから
スルーしとけばいいって
果たして本当にそうなのか?
確かに、そういう捉え方もあるかもしれないけど、
アンタだって例にもれず、
反省しないといけないところ、あるんじゃないかと思う。
ベテランとか、
年食ってるとか関係ない。
初心に帰るのはとても大事なことだ。
別にアンタが完璧なら何も思わない。
ちゃんとしてる人が言うなら、
それは傲慢ではなく、耳を傾けるべき意見だ。
…完璧ではないから、
反感を買うのであって。
偉そうに言う前に、アンタやるべきことやってんの?って(笑)
それでやってるつもりなら、
見解を改めるべき。
給料もらってんだろ?
そんなずさんな仕事でいいの?
それでよしとするなら、それがアンタの限界ってことです。
自分の小ささ誇示してどうすんの…
マジで下らない…
人間、
高みを目指すべきじゃないのか?
より良い状態に向けて、尽力すべきではないのか?
前時代の価値観押し付けんなって言うなら、
そんな時代じゃないって言うのなら、
…落ちるとこまで落ちて、
地べたで這いつくばってろ。
年を取れば、
大人になるわけじゃないのだなと思った。
それぐらいしかアンタから学べそうにない。
Mの定義を“縛られることが好き”とする。
すると時間の概念を取り入れた文明人は、
時刻tに“常に縛られている”わけだから、
我々はMである可能性がある。
次に定刻通りに行動する人物Aと常に遅刻する人物Bについて。
Aはスケジュールをきちんと時間通りに遂行するから明らかに“時間に縛られて”おり、またそれを良しとするためMである可能性が高い。
Bは遅刻することを良しと思っているとは限らないが、結果的には遅刻したことで怒られたり信用を失うことで代償を払っている。
“時間には縛られていない”が、明らかに原因と対策がわかっているのに同じことを繰り返し、また、払う代償は決して心地よいものではないのにも関わらずそれに甘んじているわけだから、Mである可能性が高い。
少なくとも文明人は上記の2つに分類されるであろうことから、文明人が時間の概念に囚われている限りは、
皆さん仲良くMということになる。
以上、
M(無駄)な思考でした。
反論募集中。
なるべくMな感じでよろしく。
にいってきました。
私が。
この、私が―――
ブログを始めたのは高2の5月だったと思います。
結構記憶は曖昧です。
まぁそれだけ月日が経ったというわけで。
昔の記事など恥ずかしくて読んでいられないので、
確認はしませんが…
それはまぁ置いといて、
式の方ですね。
‐‐‐
んー、
良かったんじゃないでしょうか?
スタジアムの寒い座席に座って、
二時間プルプルしてましたよ。
生まれたての子犬のごとく。
知り合いもいない(!!)ので、
振り袖の中、
黒いのがぽつんと。
え、なんで振り袖の中かって?
せめて成人式くらい女の(以下略)
幸い、
私が住んでいる市の新成人は割と大人しいようで、
目立った騒ぎは起きませんでした。
ケータイのマナーは悪いけど、
しょうがないと言えばしょうがないです。
私みたいに一人でいく人は少数派ですから…
べ、別にさびしくないし(´・ω・`)
‐‐‐
今朝の新聞によると、新成人の数は一万四千人で、
去年の二万人を下回り記録を更新したようです。
もちろん少ない方の記録です…
明らかに少子化です。
大丈夫ですかK市。
知らんぞ私は。
情けないことに、
自分の生産性に関しては本気で自信がないので…
少子化とは言いますが、子作りに励みたいやつなんて、
それこそいくらでもいると思うんですけど(’A`)
みんなでゴムなしバンジーすればいいんです。
子供の数が増えれば、子供にかかる費用は、
全体的に見れば反比例して減ると思うんですが、
単純化しすぎでしょうか。
まぁ彼女がいない私が言ってもね。
まずは作らないとね。
誰か紹介してくださいよ\(^o^)/
‐‐‐
我々新成人にとっては、成人式より、晩の同窓会がメインです。
ちょ…みんな変わりすぎ…
と、一番変わったやつが言ってみます。
んー、やっぱり女の子は女女してました。
男の子はまだ可愛い感じで…
いや、うほっ的な意味ではなくて(笑)
おまえ落ち着きすぎって言われましたけど、
私だっていろいろありましたから…
とまぁ酒が片手にあれば、強気にもなります。
結構積極的に話しかけにいきました。
とはいうものの、ネタがないので、
自分が誰か分かるかを聞いて回ったくらいで。
目が合っても知らんぷりとかザラですし。
闇に葬り去っただけあります…
私の黒歴史…
シュワー(´・ω;.。..
まぁ酔いながら話を聞きつつ、
数人とアドレス交換して帰りました。
モスコミュールばっかり飲んでたんですけど、
ラストオーダーで頼んだやつがめっちゃ濃くて、フラフラで帰りました。
はじめてのちどりあし。
で、今日の朝はというと、
目覚めたとき一瞬クラッときましたが、
ちょっとしんどくて喉がおかしい以外は問題ないです。
結構飲んだけどなぁ…
まぁ二日酔いにならないのはいいことですよね(^ω^)
ちゃんと一人で帰れたし、頑張った私。
とまぁこんな感じの成人の日でした。
おわり。
ふと思った。
自分のことをあーだこーだと決めつけて、自分枠にキッチリはまってる人って、なんか可愛くない。
そりゃ外見だとか性格は可愛い可能性あるけど、なんていうか、自分を分かってるあるいは分かった気でいる人の、半ば諦めたような雰囲気は独特の匂いがする。
その負のオーラというか、もはや負ですらない雰囲気は、カッコよくも可愛らしくもない。
それを嗅いだときなんとも言えない悲しいような気分になる。
そこに至った経緯だとか、価値観を聞くのは大変興味深いが、感慨深くはない。
いつまでも自己設定枠からよい意味でハミ出しまくる大人になりたいと思う。
…死んだ魚の目になることなんて誰でも出来るんだから。
だから、
キラキラした目をしてる人に惹かれる。
夢占いとか、夢診断とか、
しなくても分かる、
…明らかな欲求不満。
会いたくない人に夢のなかで出会い、
やりたいことをした。
出来ることなら、
夢の中でさえも会いたくなかった。
俺の未練の塊。
女々しくて嫌になる。
酷い気分で目覚めた。
切なさと苦しさ。
自分へついた嘘。
強がり。
否定できない心地よさ。
たかが夢。
されど夢。
それは夢。
もはや誤魔化しきれない俺の夢。
苦しい。
分からない。
忘れられない。
ひどく憂鬱だ。
前を見て歩いているつもりだ。
前を向くための嘘はつかない。
俺は後悔してるのか?
また一言に踊っているのか?
抱きつくなら抱きついてくれ。
どういうつもりなのかサッパリ分からない。
なんで今頃こんな夢を見たのか。
俺の心は何を望む?
…酷い罪悪感。
俺はこの通り、
どうしようもない馬鹿野郎だ。
人には個性があって、
バックグラウンドがあって、
価値観があり、
誰もが我を通したい。
我を通したい意志が強い者もいれば、
なびきつつもしっかりと我を持ち続ける人もおり、
あまりに強い他人の我に流されたり、あるいは強く反発する人もいる。
それは違うのではないか?
それは狭い見方なのではないか?
心に浮かぶ小さな違和感が、
関係にひびをいれる。
気付けば発する全ての言葉に対して引っ掛かるものを感じ、
素直に受け止めることができない。
そうなってしまった時、
今後の関係を大事にしたい場合は、
どのような道を探せばいいのか。
もはやリセットできないのだろうか。
排他的な人とうまく付き合うにはどうすればいいのか。
とりあえずうんうん頷いてみる?
口を開けば二人とも傷つく。
それとも確固たる意志をもって立場を引っくり返す?
その場合、抑圧されるのは排他的な人の方。
でも引っくり返さない限り抑圧されるのは此方だ。
共存の方法、
それはどちらかが我慢する以外に、
第三者に介入してもらうというものもある。
その第三者というのは、どちらの考えにも傾かず、
且つ、激情を受け流せる人がよい。
また、大人になるという裏道的な共存の仕方もある。
人それぞれでいいじゃないか、というような。
争うことを放棄する。
それでは何の解決にもならないが、
そもそもグレーゾーンに脚光を当てること自体時間の無駄である、と。
諦めの境地。
だからそんな死んだ目をしている。
感情をぶつけ合い、
傷つけあって、
他の人にも助けてもらい、
いずれ認めあえてこそ、
薄っぺらくない人間関係が構築できる。
ゆっくり認められるならそれでいい。
ただ、
今後私は人それぞれなどと口にすることは極力避ける。
それは大前提であり、結論ではないからだ。
■以て逝かれる
今なら痛みも少なくて済むから。
確かに痛くはないんだけれども。
なんか心がだるい。
喜怒哀楽を持っていかれた。
何かと虚しさがつきまとう。
文句を直接言えない臆病者。
時間の空白が苦しい。
自分が何を感じ、考えているのか分からない。
今日も冴えない顔で、惰性のまま生きている。
元気のない魚の目をしている。
考えても意味がない。
無限ループ。
いろんな言葉や仕草が断片的に湧く。
完全に再生する前に頭を切り替えるけど、
結局別のチャプターに飛んだだけ。
ワンパターン。
知ってしまってからはこれ以外の解決策を知らない。
いや、解決策になってない。
頭の中でぐるぐる回りながら次に行く。
苦しみから逃げている。
ただ普通が欲しいだけなのに。
情熱はどこか別のところへ。
寂しささえ感じられない。
ただ閑散とした不毛の干からびた湖が広がるだけ。
しばらくおれは、死んでいる。
ワンパターン。
人に失礼にならない立ち直り方を探さなくてはいけない。
退屈なのはおまえが退屈な人間だからだ。
でもしばらく退屈な人間でいたい。
表面に金メッキをして。
今のおれはしょうもない。
でも誰かの喜怒哀楽を引き出せるのなら生きてる意味もある。
■長野
おはようございました\(^o^)/
春都です。
天竜川を下り、
りんご食べて、
カメムシだらけの旅館でお泊まり。
鼻炎がひどくなりました。
ていうか長野は超寒いです。
白樺湖ってとこ。
この旅館のいいところなんですが、
友達に聞いても誰も思い浮かばないっていう…
まぁ今日の夜また更新します。
■岐阜
いま岐阜みたいです。
春都です。
昨夜から気分は最悪。
精神状態は不安定。
テンションの振れ幅もおかしい。
私はいま壊れています。
せっかくの修学旅行なのに泣き酒になってしまいました。
飲んでも何も変わらないんだけど。
こころが空っぽになった気分で、
悔しさとか悲しさとか怒りとかも、
まとめて流れてしまったみたいです。
これがベスト。
本当に?
感情が曖昧になって、酷い喪失感を味わうのが、
最高の結末というのなら、
俺は…
胃が痛い。
強いストレスを感じている。
もう死んだ人だと思いこみたい。
むしろ私が死んだ人だ。
単純に、
縁がなかった。
そもそも健全ではなかった。
ワンパターンで滑稽?
好きなように形容しろよ。
笑え。
私を笑えるならあなたは幸せなんだ。
あなたは少なくとも健全なんだ。
まともなんだ。
自分が嫌だ。
死にたくないけどいま痛んでる臓器を切除してしまいたい。
肺にまた穴があくじゃないか。
昨日の夜は、
たいせつなものをふたつ失った。
俺一人になった部屋で声を出して泣いた。
俺は運がいい。
もっといい女に巡り会うことが出来るかもしれないから。
なぁ、生きてていいことあんの?
1日じゃリカバリーできないけど、
せめて旅行中は笑顔でいよう。
委員長だから。
旅行を楽しもう。
胸からボタボタ血を流しながら。
泣きそうな顔で笑いながら。
人生そんなにうまくいかないな。
最悪の日だった。
※本当に変態で過激な記事です
※みなさまの春都像が崩壊する恐れがあります
※この記事が嘘かホントか、信じるのはあなた次第です
※それでも構わないという熱烈なふぁんの方はどうぞ
■ただの変態です
こんばんは、
春都です。
誰が見てるかわからない、
そして身内がかなり見ているブログで、
今更変態宣言しても何の問題もない。
仮に隣のクラスの名前も知らない奴が見ていたとしても、
その事実には何の意味もない。
昔ちょっと気になってたあのメガネの長身の子が、
それこそハイエナみたいに嗅ぎまわっていたとしても、
俺の変態性は変わらない。
嘘をつく必要がない。
仮に何かしら発展があるならば、
俺の変態性は隠せないから。
避けて通れぬ道を通れぬならそれまで。
俺は隠し事はしたくない。
聞かれたら全部言う。
でも聞かれなかったら何も言わない。
俺は聞き上手だ。
あなたが知りたくないことを俺がわざわざ口に出して、
ギッタギタのボッロボロに傷つける必要はない。
隠し事でも嘘でもない、
秘密でもない。
そこには何もない。
表現される前のモヤがあるだけだ。
ああ、
俺の変態性なんかクラスに知れ渡っていて、
でもその変態性はただの変態性であり、
異常性ではないから、
誰もが苦笑するけど虐げられたりはしない。
誰もが持っていて、
持っているんだけど認めたくない、
健全な変態性。
俺はあくまで健全にそれを育んできたわけで。
だから俺は一般の変態様とは一線をなした、
いうなれば紳士的な変態なんだと声を大にして叫びたいけど。
そんなこと叫んでも仕方がないので
…ここに書いている。
■具体的に
向かい側に座ってる、
女子高生のきわどい三角地帯は、
どうしようもない。
そこに座った俺の浅はかさが原因だ。
単語帳に集中できない。
それはしょうがない、
変態なんだから。
ときめいてしまうのは仕方がない。
変態なんだから。
見えそうで見えないものは、
いっそ見えるか見えなきゃいいのに。
男の正常な反応をしちゃってる自分に、
結構いらだつ。
くだらない。
だって女子高生だぞ?
年下なんだけど?
着てるほうがエロスを感じるって考える人もたくさんいる。
分からんでもない。
でも理解できない。
脱いだら同じじゃないか?
ロマンがないっすか、そうっすか。
でもおーえるのお姉さんのタイトスカートには、
やられてしまう。
見えないからね、なーんにも。
だからいい。
その綺麗な脚にイチコロです。
この年上好きと罵ってくれ。
でも好きなものは好きなんだ。
そりゃ大抵は、
後ろを歩いている、その過程で気がつく。
グッときてしまうから早歩きで抜かすんだけど。
揺れるおしりが好き。
腰からの曲線がヤバい。
あんまりクネらせないで欲しい。
変態がここにいる。
でも異常性癖じゃないでしょ。
黒髪が好きだというのと同じレベルで、
普通に好きなんだ。
まともな変態だな。
この変態めって罵ってくれても構わない。
ぜひ頼む。
…異常だ。
胸も好き。
どーんと。
ボリュームあるのが好き。
肉感的なのが好み。
未熟なものなんていらないんです、
そんなのは俺自身で十分だ。
熟れた、
いろんなことを経験して来た、
一筋縄じゃいかない、
ひねた素直になれないややこしい愛が欲しい。
純情をどっかにおいてきたとか言うくせに、
もう恋なんか出来ないのよとか言うくせに、
私の心はあの日から凍ってるのとか言うくせに、
乙女みたいな瞳で見つめて、
甘い声でダメって言いながら、
…俺を許して欲しい。
もう男なんか信じられないって宣言したあと、
おまえなんか最低って罵ったあと、
さっきの宣言は何だったんですか?って思うぐらい、
…激しいのが欲しい。
…ああ、
これも異常な性癖かな。
ギッタギタに俺を傷つけて、
もうあなたを好きではいられないって泣いちゃうほど酷い事をしたあと、
おもむろに振り向いて、
信じられないほど俺だけを見て、
そして好きにさせてくれ。
一瞬だけ全部くれ。
ありえないほど俺に身を委ねて欲しい。
今までの本音も理屈も確執も罪悪感も知らない、
余計なものはいらない、
お互いの事しか頭にない、
そんな異常な時間を俺にくれ。
もう末期かな、
イカれてんのかな、
でも普通の変態だと思わないか。
そりゃ、
なじって欲しいとか、
罵って欲しいとか、傷つけて欲しいとか、
異常としか思えないけど、
ちゃんとバランスをとっている。
なじられた分、
罵られた分、
傷つけられた分、
ちゃんとやり返す、
まとめて同じ形で。
でも変に身構える必要はない。
…俺はあなたの快楽しか考えてない。
■〆
普通じゃ満足出来ない?
多分そんなことはない。
満足できる。
私はそういう人間です。
でも乾く。
…だからそのどうしようもなく濡れたのが欲しい。
本音を書きすぎた。
黙っていればいいのに。
でも昔の日記を読んでみて思った。
おまえこれ誰に対して書いてるんだよって。
この日記はおまえの本音が何も書かれてない、と。
そんなものは読み直す意味がない。
こんなブッチャケまくりの日記は、
当時の精神状態(荒れ模様)がよくわかって、
俺らしくていいと思う。
これこそ残す価値がある。
だから変態性をぶちまけた。
昔より確実に変態になってしまった。
ごめんなさい。
私はこんなことを考えているんです。
…気持ち悪い。
[2494]
■初体験
ウォシュレットを使うときに『おしり』を押すと
なんかそこ、微妙に違うッ
という位置にあたって、
あ、
俺って一般人とは少しズレてるんだな(穴的な意味で)
という気分になります、
春都ですこんにちは。
何が初体験って、
まぁ、いわゆる、
…初Hですよ。
初 肺 気 胸
医療の進歩のおかげで、
こんな日記が書けるほど回復しました。
つーか退院しました。
うぃ。
■いきさつ
火曜日の朝、いつものように電車で通学。
通学途中、胸が苦しくなる。
あれ…これもしかして恋?
とか思ってたけど痛みは収まらない。
とりあえず大きな駅まで行って、
駅長室に転がり込んだ。
歩くのがしんどいぐらい胸が苦しいんです
救急車を呼んでもらうまでのあいだ、
ソファーの上で苦しんでました。
見せもんじゃねぇぞごるあ。
救急隊員がかけつけて、
いろいろ診てもらいましたがイマイチよくわからない。
顔色も脈拍も普通。
なので、
学校の帰りにでも気になるなら外科行ってください
って流れになりそうだったので、
ちょっ、
ちょっとまて、と。
苦しいので病院連れてってくださいよ><
なので、
救急車まで歩いて行きました。
見せもんじゃ(以下略)
救急車に乗り込み、やっと横になりましたが、
一つ目の病院は断られました。
むしろ緊急ならOK
とかワケのわからんことをいわれました。
これが日本の医療の現実なんだ…!
つーわけで二つ目の病院に搬送されました。
わーい初救急車だ★
け、結構揺れる…
大変お騒がせして申し訳ありません、
こちらは、救急車、救急車です
で、
病院に運びこまれ、
CTとレントゲンをとり、
あ、
これ気胸ですわ、と。
肺に薄い部分が出来て、
そこがプクーっとふくらみ、
ちょこっと破けて、
そっから空気が漏れて、
肺が入ってる(駄洒落じゃないよ)膜のなかに、
もれた空気がたまって、
相対的に肺が圧縮される。
ちなみに左の肺が半分ぐらいになってました。
そりゃ痛いよね。
とりあえず応急処置として、
胸に管をいれました。
プスっとな。
たまった空気を出すための管で、
弁がついており
外からは空気が入ってこない仕組みです。
そして、
空気が出ると
音が鳴ってお知らせしてくれる便利機能付き。
ピーピーうるせぇww
吐くときに鳴るんですよ。
ハッハッハ、
私のことはふえ人間と呼んでくれても構わんよ。
…それが火曜日のことで、
ふえに慣れたと思った次の日のお昼に手術。
破れてる風船は
いっそサクっと取っちゃいましょう♪
という理屈です。
シンプルだ★
いやまぁ肺気胸は数週間ほったらかしにしてたら
治ったりするんですが、
編入試験がね、一週間後だったから…w
なので思いきって取っちまいな!
ということになりました。
ついでに再発予防のシートも肺につけてもらいました。
マジかっこよくね?
シートってなんだよシートって。
俺の肺、シートついとるねんで?
おまえ付いてないやろ。
見せたろか?
ほーらベリッ…あっ
てな感じです。
違和感はありません。
実に快適だよ、フハハ!
でも手術したあとが大変でした。
そういうもんだよね。
痛いのなんの。
肺自体は痛くないんですが、
手術後の傷からの微妙な出血やら空気漏れを調べる為に、
胸にチューブをいれてたんですね。
正確に言えば左ワキなんですが、
にょきっと生えておりましたね。
ふっといのが。
ちなみに左のワキ毛は全部剃られました。
手術は全身麻酔込みで二時間ぐらいで終わり、
全身麻酔が覚めて自分の部屋のベッドで気が付いたら、
何じゃこの痛みは、というわけです。
まぁイメージ的には常に胸に棒が刺さってる感じです。
…普通イメージできないよな。
とにかく痛かったですね。
転げ回るとかそういう痛みではないけど、
…若干転げ回ってました。
眠れないもん。
痛くて。
なので、
看護婦さんに座薬いれてもらいました。
ハズカチィ///
とか考えてる場合じゃありません。
この看護婦さん綺麗だな、とか
全く考えてませんでした!!
あと、
痛みのあまりトチ狂ったボクは、
尿瓶で用を足しますと言ってしまいました。
なのでムスコをワシヅカミにされました。
…天然の可愛い看護婦さんに。
痛みのあまり縮こまってたってのによ。
そうですね、
経験者は語る。
…萌えねぇ
萌えとかそういう以前に痛くてもう意味不明です。
看護婦さんがムスコをワシヅカミ、ね。
ほんとごめんなさいって感じでした…
んでまぁ結局緊張のあまり出なくて、
トイレで用を足したわけですが。
じゃあ何?
さっきのポロリは意味なし?
きっとボクなりのセックスアピールだったんでしょうね。
悲しすぎるww
んで長い夜が明け、
少し痛みもラクになり、
でも相変わらずワキには太いのがぶらさがってて、
そこに血と肺液が混じったものがブランブランしてるんです。
チューブのたわみ?にたまって。
それがまたキモいんですよ。
目に入るのがイヤでしたね…
で、
結局は出血も24時間で50ccと
十分吸収される量ということが分かり、
チューブをぶち抜きました。
手術の次の日に。
入院→手術→チューブぶち抜き、が
トントン拍子で進んだわけです。
当たり前ですがチューブぶち抜きは麻酔なしです。
せーの、
ズルッ
ぎゃわぁぁぁ何してくれんですかぁっぁああ
うわぁぁっぁああああああっあああ
うひょほぉぉぉぉおおぅううひいいい
母が見たところによると15センチぐらいの細いチューブが
ぶち抜かれたそうです。
なげえよ…w
考えるだけで身の毛がよだつ。
んでそのチューブを抜いた後は、
時間単位で回復していってですね…
あっという間に治りました。
いやー早い早い。
まぁチューブ抜いたあと、
2日間入院したんですけどね。
なので火曜日から日曜日の朝、
つまりさっきまで入院しておりました。
というわけで俺の左胸には穴があるわけです。
■そして伝説へ…
俺はですね、
ビッグイベントの前に病気などで体調を激しく崩し、
なんとか治したんだけど、
そのビッグイベント自体は最悪で、
でもあとから考えたら良かったな、と
そういうジンクスがあります。
かのニュージーランド海外研修もそうでした。
あのときはインフルエンザでした。
肺気胸は厳密に言えば病気ではありませんがね。
どちらかといえばケガらしいです。
だから薬では治らないと…。
原因としては体の急成長に肺が追いつかなくて、
肺の上部が薄くなってしまって、
そこが膨らんで、
激しいくしゃみやら巨大なあくびやら、
想像を絶する咳、
またはストレスが原因となって、
その風船が破れるんです。
そして伝説へ。
だーかーらーでーすーねー
一応この日記帳にこの一週間の出来事を書き記しておいて、
あとで読んでみて、
あ、ここで肺気胸になったから、
後々こうなってこうなってしまったんだーと
読み返してみたいのです。
そんなことせんでも記憶は鮮明に残っているでしょうが、
やっぱりほら、
薄れていくし。
というわけで病みあがりの体を引きずって、
更新いたしました。
最後に、
K病院のS先生、Y先生、
看護士さんのYさんとHさんには、
すっごくお世話になりました。
ありがとうございます、
ちゃんとお礼が言いたいです。
抜糸のときにY先生には絶対会えるんですけど、
看護士さんは忙しいからね…
つーわけでまさかの一週間でしたっと。
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お姉さんが好き。
生々しい話をするから。
特別でもないわ、と言いながら、
俺には考えられないような生臭い、ぬれるような話をする。
年上には可愛がられる。
お姉さんはやらしいことばっかり言う。
でもその言葉で本心を隠しているとも言える。
表面は軽そうなんだけど、
実は心で思っていることはちっとも口に出さない。
その事情は知らない、
でもそれは面白いし、
面倒だ。
俺は可愛いとかどうでもいい、
そんなことより、
ただ好きになってほしいだけなんだけど。
好みは年上、
でも好きになってくれるのは年下だ。
わからない、なんでそんなにうまくいかないのか。
でも好きになられたらそれに応える性格だから、
好きになってしまう。
そこにかすかな捩れがあるのかもしれない。
わからない、場数を踏んでないから。
年下も嫌いじゃない。
俺が歳を取るにつれ、年下の範囲は広がっていく。
俺より年下の女の子は、
別にもう子供ではなくなってきた。
好ましい。
同い年が一番接点がない。
同い年の男から見ると俺は若干ふけているらしい。
でも同い年の女から見ると…それはどうだろう。
聞いたことがないからわからない。
お姉さんが好き、
でもお姉さんは俺より慎重で臆病で、
すでに俺よりたくさん傷ついている。
そんなものを超えるぐらいの魅力を出さないと、
好いてはくれないのだ。
年下はそんなことない、
むしろ俺みたいな凡人に憧れなんかを抱いた子もいたぐらいで。
慎重さや臆病さは俺より少ない。
“若い”から。
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今日は夏休みの終わり。
長かった夏休みが終わる。
外は寒くなってきて、
新しい季節に何か期待しようにも、期待する要素なんて、
新しく増える科目ぐらい。
期待なんかしていない、
それを許される環境じゃない。
何か新しいことをしなければ腐ってしまうんだけど、
…もうすでに腐っている。
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