似たような境遇の人が結婚するって聞いて、いろいろ考えさせられた。
俺も彼女も社会人だし、ハードルはないも同然ってことに改めて気付く。
お互い独り暮らしなんかしたことないから生活力乏しいとか、すむ家見つけてないとか、貯金少ないとか、
そんなんはまぁ重要なファクターなんだろうけど、なんだろう、
どうして踏み切れたのか、不思議でしょうがない。
こういうのは勢いが大事なのかな。
現実的なことが立ち塞がって、まだ無理やなって思ってしまう。
でもいつまでも待たせられない、彼女も、自分も。
そうこうしているうちにお金はたまっていくから、溜まり次第やなぁと思う今日この頃です。
苦しい、辛いときこそ書きたくなる
2011年4月1日 恋愛 コメント (1)ここはそんな風になっていた時期もあった。
思う存分綴り、吐き出し、そうしてなんとか平静を保っていた。
苦しいとき、辛いときに書いて書いて、どうしたらいいか考える。
今、まさに、よく分からなくなった。
正しいことは、いつも良いこととイコールかというと、そういうわけではないようだ。
そもそも、正しさとは、俺のなかの正しさであって、もしかしたら正しいと思っているのは俺だけなのかもしれない。
不注意、配慮不足でまた傷付けた。
本意ではないけど引けなくなってしまった。
傷付けたくない。俺は笑顔が見たい。
でも口から出てくるのはどうしようもない、残酷な正論ばかり。
俺のせいだと自分では思っているつもりなのに、すぐなすりつける方向へ思考が飛んでいく。
心から、自分が悪いと思えていない。
言い聞かせてるだけで、自分の非を認められない。
そんなのは望んでいない、きちんと受け止めたい。
だが俺の打たれ弱き心は、そんなもん受け入れられん、俺は正しいんだとのたうち回る。
苛立つ。
眠れない。
明日は大切な日なのに。
…俺は間違っている、少なくとも今は。
自己否定して自分を殺すのが、正しいのかは分からない。
そうやって角が取れて丸くなるのかな。
不器用な俺のバカー!としか言いようがない。
男女交際は大変だ。
失敗できない一発勝負の連続でござる。
失敗しまくりだけど(汗)
…寛容な彼女に感謝しなくてはならない。
俺はほんと、ダメダメだ。
ビューティフルとかプリティとかよりグラマラス
2011年1月27日 恋愛 コメント (2)ビューティフルとかプリティはいずれ色褪せてしまうもの(少なくとも外見は)だと思う。綺麗に歳を取る、かわいいおばあちゃん、そんな言葉はあるけれども、若さゆえの美しさというのは必ずあるだろう。
ビューティフルやプリティも、もちろん好きだ。
うちの彼女はかわいいし、たまに、いや普通に綺麗だなと思う。
けれども世の中かわいいとかきれいな女の子はたくさんいらっしゃる。その人たちと、ただ、タイミングが合わなかったのかもしれない、チャンスがなかったのかもしれない、かもしれない、かもしれない、けれども。
好きだなーって思うのは彼女のグラマラスなところで。肉欲的とかそういう意味ではなく。
僕もおっぱい星人のひとりとして乳は好きだけど、人間として。
人間としての魅力は年老いても褪せることはないんじゃないか?俺も自分磨きを怠らずいつまでも魅力的でいたい。
そう努力することで、いつまでも愛され続けたいと思う。
右目のなきぼくろが気付いたら二つになっていた。
別に泣かされたわけじゃないんだけど、なんか自分が思ってるより寂しかったらしく、電話口で泣いてしまった。
涙は自分のためにしか流せないそうだ、自分が可哀想だから泣くらしい。
俺はそんなに可哀想か?
自分でもよく分からないまま涙があふれてきて、無理矢理とめて電話を切ったけれど、電話を終えてから耐えきれずまた涙が出た。
涙腺壊れた。
いや、泣いた理由はある。
でもそれが泣くようなことなのかと問われるとそうではないような気がする、むしろ泣きたいのはアチラの方だろうに。
歳をとって涙腺ゆるんだとかそういうことじゃなくて、変わったんだろうなぁ、感情豊かに。
彼女はクリスマスが一年で一番忙しくなるバイトをしているので、クリスマスは会うのは控え、クリスマスの次の日である今日、デートしてきました。
最近主に俺の事情で忙しくて会えんので、帰りの電車のなか、寂しさが爆発しました。涙腺が決壊しそうになりました。
あぶなかった、楽しすぎたから。
もし君が急に病気で倒れて、治療でその綺麗な髪の毛が抜けて、肌も荒れ、何よりその真ん丸の瞳の光が失われてしまったとして、俺はそれでも君を変わらず、昔以上に愛せるだろうか。
それでも君が君であるなら構わない、と、一途な愛情を貫けるだろうか。
逆も然り、
もし俺が急に今までの俺じゃなくなったら…
君はそれでも愛してくれるだろうか。
俺は君の何を愛してるんだろう。
外見とか、心みたいな、ふと変わってしまうものだけを愛しているのなら、もっと深く愛したい。存在自体を。
失ったあとのことが考えられないくらい、必要としたい。依存したい。
積み上げていきたい。
狂気の沙汰、怖いくらい愛したい。
捨て身の覚悟で。
…というのを、明らかズラのおじさんを見ながら考えてた。
お互いにドキドキしなくなったら、
努力してドキドキを創出しなければならないと思っていた。
最近ドキドキしてる?って聞かれても、
たまに、としか答えられなくなっていて。
でも、
あまりにもお互いの存在が当たり前すぎて、ドキドキしなくなったとも考えられる。
逆に言えばそれぐらい依存している。
それはとてもとても幸せなことなんだと、
午前一時、かおをくしゃくしゃにして、鼻をすすりながら俺は理解した。
つぎはぎだらけで、
ぼろぼろになってきた。
劣化する一方なんて信じたくない。
新しい糸を延ばして繋げて接ぎ木していく。
全体で見たくない。
認めたくない。
こころがかさぶただらけ。
踏ん張ったらすぐ血が滲んでくる。
ゆっくり傷を治す時間が必要だ、
化膿してしまう。
不幸な偶然が残した傷跡が大きすぎて、
うまく笑ってくれないよ。
俺が悪いわけじゃないから、どうしたらいいか、分からない。
また笑ってくれるまで、
そっとしておくしかないのなら、
…結局、距離を置く期間なのか。
ため息ばっかり出る。
試されてるんだろうなぁ、いろいろ。
あぁ…
コンセント欲しい。
3ヶ月、が経ちました。
いろんなことがありました。
数回泣かされました。
もうこの人しかいないと数回思いました。
ここは許せないと思うこともありました。
申し訳なさで胸がつぶれそうになりました。
いろんな角度から顔を見ました。
上目遣いがたまらん可愛さであることが分かりました。
冷たい目もされました。
些細なことで言い合いになりました。
3ヶ月、半年、一年、二年…
気持ちが揺らぐ周期らしいです。
第一ステージにさしかかり、
ピンチにもなりましたが、
なんとか二人でクリアして、
今日も1日無事に過ごせそうです。
たくさん価値観を摩擦させて、
変えられるところは変えていって、
許せないところはとことん話し合って、
この人を愛していきたい。
俺のことをカッコいいって言ってくれる、
だせえところを見せてしまっても大好きだと言ってくれる、
そんな彼女を大事にしたい。
大事にしすぎて何故かエロくなってきた(゚-゚)
5時半集合で、3時には着いていた。
張り切りすぎというわけではなくて、
時間があれば、やることはいくらでもあるから。
もちろんその時間に着いて、
遅刻だのドタキャンだのはありえなくて、
俺は信頼を勝ち取った(0%→23%)のだが。
うまくお喋りできなくて、
どんな顔したらいいのか分からなかった。
だから目を合わせられなくて。
言葉にできなくて、
でも身体を寄せてきて、
ちょっと強引に抱きしめて、
仲直りのちゅーをして※、
気づいたら彼女の頬はピンク色になっていた。
本当は、連絡先すら消去されるレベルの禁忌を犯してしまったらしい。
でもあちらさんにも過失はあったから、なんとか、ね。
俺たちはようやく言いたいことを言えて、
ご飯を食べにいった。
※ちゅーでごまかしたわけではありません
最近好きな人が出来た。
好き、と言えば俺は皆のことが好きだけど、
それは好きなところを探すのに、
努力をしているというべきか…
それはそうと、とてもいい匂いがする。
自慢の香水らしい。
男性が苦手な子なんだけど、
それなのに不気味なくらい、
仲良くなっている。
人に見られたら勘違いされる。
確実に。
…甘い甘い、
紅茶の香り。
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