ワンシーン

2007年9月20日 Layabout
 
 
 
 男が口を開いた。
 
 
 
 
 別に性欲を否定しているわけではない、私にだって、
 人並みのそれはある。
 ただそれだけではないことを知ってもらいたい。
 
 
 セックスをしたいから、
 そのために会ったわけではない。
 それが目的なら、
 何もこんなややこしい手段を取る事はない。
 然る所でお金を払えば多分ずっと簡単だ。
 
 
 私の望みはただ、
 それが喋っているのを見たかった。
 存在しているのを確かめたかったんだ。
 
 
 なんでってそりゃ、
 君の事をもっと知りたいからじゃないか。
 好きになっていると言えば直球で伝わるか?
 自分が好いている、それの存在を、
 確かめたかっただけなんだ。
 
 
 ネット上ではいくらでも装えるだろう、
 言葉だってずっと滑らかに紡げる。
 逆に紡げないこともある。
 でも本質は変わらない、それを確かめたかった。
 
 
 全ては手段に過ぎない。
 確かめるために。
 そこにそれが在ると実感して初めて、
 それを感じることが出来る自分を、
 確かめられる。
 
 
 
 
 
 
 意味なんて存在しない。
 そんなもの、
 独りでは見つけられない、……
 
 
 
 
 
 
 
 
 どんだけ狂ってるとか、
 そんなんじゃなくて、
 そういうことじゃなくて。
 
 
 
 方向は違うけど、
 対象は違うけど、
 …狂っている。
 静かに、
 今も。
 
 
 
 ああ、
 色々考えさせられた。
 
 
 
 
 …相応でない、
 遊んでからにしなさい、
 トラウマ。
 
 
 しっかりとした土台がないから、
 負のエネルギーに取り込まれてしまう?
 
 
 あの壊れた    、
 俺は…
 
 
 
 言葉から狂おしいほどに溢れてくる感情は今も昔も変わらない。
 変わったようで何も変わっちゃいない、
 …エゲツない初体験。
 
 
 
 違う方向で同じように壊れた彼は、
 あまりに自分に似ているから認められないのか。
 俺はまだ自分が嫌いなんだろう、
 好きになったなんて、言葉だけ。
 認めたなんて、言葉だけ。
 
 
 “あんたは何も変わっちゃいない”、
 
 
 今頃になってその言葉が痛くなってくる。
 俺はいつも思ってた、
 彼の言葉は彼自身にも痛いほど当てはまっていると。
 そんなん、
 俺が痛いのは当たり前だ。
 
 
 自分と同じように相手も突き刺す…
 そんなやり方でしか自分の痛みを伝えることができない。
 もっとちゃんと聞いていれば良かったな、
 多分狂い歴は彼の方が長いだろうさ。
 
 
 
 
 ああ…
 
 
 
 俺は何がしたいのか。
 俺の原動力は何なのか。
 俺を突き動かすものは何なのか…
 
 
 改めて考えてみると、
 …何もない。
 
 
 
 
 何もないのに動くのは、
 おかしい。
 だから、
 どこかが…
 
 
 
 
 
 ああ、
 この世界で同じ空気を吸ってることが信じられない…
 俺は何が原因で生きているんだろう。
 
 
 
 
 

 
 
 
 
 
 と、
 すごい鬱になった。
 
 
 
 その記録。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 というワケで、
 今日はこんな素敵なコメントを残してくれた、
 HN犬さんの素晴らしさをいやと言うほど語ろうと思います。
 
 
 ああ、
 盛大なコメント返信と思ってくれて構いませんよ。
 こんなくだらん一言で、
 他人がどんなに嫌な思いをするか、
 その脳みそに刻み込んでやんよ^w^
 
 
 
 
 うわーおとなげなーい。
 でも俺まだ大人ジャナーイ。

 
 
 
 
 …春都です。
 
 
 
 
 
-
 
 
 
 
 
●実験
 
 断然楽ですね、
 ただレポートを作るのがすごくめんどくさそう。
 
 
 
 
●流体
 
 絶対寝るってこれ…。
 基本、板書をしない授業なんですが、
 その割には内容が難しすぎる。
 
 
 ありえねぇ…
 
 
 
 
●熱力
 
 流体に比べてハイパー分かりやすかった。
 でも途中で睡魔が。
 
 
 最近ダメです、
 90分起きてらんない。
 
 
 
 
 
- -
 
 
 
 
 
 ま、
 いろいろと突っ込むところはあります。
 
 
 
 まずコメントがついた日記について。
 
 
 
 …これ、
 春都時代じゃないですね、
 2005年だし。
 
 
 すんげー古い日記について書かれたコメントですわ。
 
 
 
 
 なんでこんなところにコメントがつくのか。
 原因としては、
 検索でヒットしたとしか考えられない。
 
 
 コメントが書き込まれた時間を確認すると、
 15:45です、ね。
 アクセス元表示を使ってその時間前後の検索履歴を探すと…
 
 
 
 あ、
 15:43に、
 『ぐろい』で検索してる人が。
 
 
 
 
 …明らかにコレですね、
 アクセス元表示で飛ぶページ見たら、
 あの記事でしたし。
 タイトルは『ブリーチぐろーい(’A`) 』
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 …ごめん、
 これはおもんないわ。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 
 
 
 
 思わず謝ってしまいました。
 何故か?
 
 
 
 検索で引っ掛かった日記なんですが、
 『ぐろい』というワードで引っ掛かる程グロくないんです。
 
 
 『ぐろい』のはタイトルだけで、
 内容は至って普通…
 
 
 
 
 昼間に急にグロが見たくなって、
 検索して、
 期待しながらページに飛んだら普通だった。

 
 
 
 
 
 …そりゃプッツン来ますよねぇ。
 
 
 
 
 『エロ』で検索したのに『ピエロ』画像が無数に出てくるくらい萎えますよね…
 
 
 
 
 ま、
 期待を裏切られて思わず脳みそがゆるんで
 あんなコメントをしちゃったんでしょう。
 
 
 
 …残念ながら死にませんが、
 面白くないことは認めますよ。
 犬さんにとってね。
 
 
 
 
 
- - -
 
 
 
 
 
 ここだけの話、
 あんなコメントがあるとギョっとしますわ。
 …慣れていないので。
 
 
 しかし、
 おもんなかったら死ななあかんのか…
 なんていうか、
 軽い。
 
 
 …軽いなぁ。
 
 
 
 
 
 俺はこのコメントに対して、
 『おもんないなら読むなカス』とでも返事してりゃ、
 良かったんでしょうかね?
 

 でもそれじゃあまた嫌な思いしますよね、
 どちらも。
 
 
 
 負の連鎖は、
 どちらか気付いた方がそれを断ち切らないと、
 終わりません。
 そういう意味では俺は犬さんより冷静かもしれない。
 
 
 
 だけど、
 
 
 
 たった一言のコメントだけで、
 これだけ書けるという事実は…
 
 
 
 
 異常なほど敏感に反応してしまっているということです。
 久し振りの熱意の矛先に対して。
 
 
 
 
 
 
 
 
 

  
 なんだか、
 ダメですね…
 
 
 こんなものにしか情熱を注ぎ込めないのかと思うと
 情けなくて仕方がない。
 青春を無駄に消費してる証じゃないですかー
 
 
 嫌な気分は晴れましたが、
 満足出来ない。
 
 
 
 
 
- - - -
 
 
 
 
 
>>ブラックスターパンダさん
 
 日記の方読みました。
 すごく大変なことになっちゃったみたいですね…
 俺はそんな事態に遭遇したことがないのでなんとも言えませんが、
 パンダさんなら切り抜けられると思います。多分。
 
 
 ああ、
 そんなこんなでこぴさんにもエールを送っときますねえ。
 (´A`)つ【えーる】

 パンダさんにはこちら。
 (´A`)つ【じんじゃー】
 
 
 …若いですよ、今年で19ですからね。
 どうだうらやましいだろー^w^

 
 
 
 [1804]

なるだけ

2007年5月8日 Layabout
 
 
 
 
 ブログ。
 
 
 つけ始めてからどれくらいですかね?
 最近は結構サボりが目立つようになりました。
 
 
 
 昔はもっと甲斐性あったかもしれません。
 書くことがいくらでもあったんですよ、
 それこそ何も考えてなくても勝手に手が動くというやつで。
 
 
 キーボードを介して自分の言葉を打ち込んでいく。
 それを知らない人が見る。
 カウンターが回る。
 
 
 
 カウンターが10万を超えたときから、もう俺は頑張らなくてもいいんだって思ったような。
 …これは記憶の捏造かも。
 カウンターが6万くらいのときが一番輝いていたのかもしれない、
 …何となくそう思う。
 
 
 
 
 ゴールデンウィークとかそれの直前とか、
 春休み中なんて特にそう。
 留守にしてましたよずっと。
 あれは研修に行ってたからなんですけど、
 その間俺が日記を書きたくて仕方がなかったかというと、
 ま…それほどでも?
 
 
 
 …帰ってきてからガリガリ書きましたがね。
 
 
 
 
 段々興味が薄れていくのを感じます。
 でも書きたいことは貯まっていく。
 ある一定まで貯まった日には時間を取って、
 日記を書く。
 それでいいのかもしれません。
 特に俺を縛るものはない。
 俺のスタイルを貫いてはいけない理由がない。
 
 
 
 でも今改めて、
 気付いたことがあります。
 毎日定刻に見に来てくれている人の存在。
 俺は日記を書くことでその人たちの時間を削り取っているのか、
 罪だ。
 
 
 しかし誰かが俺のためだけに時間を割いているということに気が付くと、
 その犠牲に対し何かを払わねばならないなという気持ちになる。
 だから、
 また何かを書こうとしている。
 
 
 
 
 
 
 
 …誰かの欲望と自分の意思の相乗効果で、
 手が動く。

 
 
 
 
 
--
 
 
 
 
 
 春都です。
 
 
 
 
●実験
 
 衝突の実験でした。
 
 
 うは、
 またレポート再提出カヨォォォォ

 
 
 …帰ってこないレポートがマイクロメータのみという悲劇。
 
 
 
 
●流体
 
 眠い…
 大分意識失ってました。
 
 
 でも途中から聞き始めましたよ、
 意外と面白いのでね。
 …ちゃんと聞けば。
 
 
 
 
●熱力学
 
 SBR読んでました。
 やっちまった。
 
 
 その割には内容が頭に入った。
 緊張感でしょうか…?
 もうこの席ダメだ、ダレる。
 
 
 
 
 
--
 
 
 
 
 
 新しく何かが始まる予感が、
 まるでない。
 
 
 
 ネガティブといえばネガティブ。
 でも“私ネガティブ期なの”なんてほざいてるような感じじゃない。
 上手く表現できないが、
 ネガティブなんてものじゃない。
 ポジティブでもない。
 もっと不愉快なもの。
 仮にネガティブであったとしても、
 何か、
 俺はもうそんなものには構わない気がする。
 
 
 言ってしまえばどうでもいい。
 そして何がどうでもいいのか分からないけれど、
 それすらどうでもいい。
 …ネガティブより不愉快な感情。
 
 
 
 
 
 今の俺の精神を支えている柱は何なんだろう。
 全てがどうでもいいと思っているくせに、
 全てに感謝するなんて言っている俺を、一体何が支えているのか。
 
 
 思い当たるものはすぐに浮かぶけれど、
 それが果たして俺をどのように支えているのか。
 支え要素がまるでない。
 いや、それが俺を支えられるような状態ではないといったほうが正しい。
 そしておそらく今の俺はそんなものに支えられるくらいなら自分で立つことを試みる。
 
 
 
 ああ、俺を支えるのは俺の心の中のそれの像かもしれない。
 俺は偶像にすがっている?
 偶像だから本当の姿ではない。
 俺はちゃんとそれの本当の姿を知っているけれど、
 偶像は勝手に俺の中で膨らんでいっている。
 とても生々しく。
 あの日の姿で。
 
 
 
 俺は再びそれに触れる日を夢見て生きているのかもしれない。
 触れたとき多分俺は全てを吸い取られてしまうだろう。
 完全に心の枷が外れる。
 あっさりと崩れてしまう。
 それを構わないと心から思っている俺は壊れている。
 
 
 
 しかし俺はそのためだけに生きている。
 それに触れて再び離したとき、
 また俺は腐っていく。
 また会う日を夢見て静かに死んでいく。
 
 
 …夢を見ている間、
 腐りながらも、
 俺は一番まともでいられるのかもしれない。
 
 
 
 
 
--
 
 
 
 
 
 おしまい。
 レポートやってきます。
 
 
 結局何が言いたかったのかというと、
 
 
 
 
 おなかがすいた
 
 
 
 
 ということです…
 (※多分違います)
 
 
 
 [1859]
 
 
 
 救うと掬うは似ている
 おたまで、
 鍋んなかで溺れてる蟻を救う
 彼はまだ生きていた
 
 
 味醂の中の蟻は味醂を使い続ける限り鍋んなかに入るわけで
 しかも味醂の中で蟻は大体死んでいる
 
 
 
 救われないけど、
 掬える
 
 
 
 …彼らにとって味醂は何なんだろう
 救われるための安息の地を求めて?
 
 
 
 そんなわけがない
 彼らは人間みたいに溺れにきたんじゃない
 食べ物を必死になって探していたら、
 結果的に掬われただけだ
 
 
 
 
 死んでから掬うのと、
 救うは違う
 でも言葉の響きは同じ
 
 
 
 
 
 誰もが救われるなんて無理な話だけど、
 
 
 
 
 …死んでからならすくわれるかもしれないね
 
 
 
 

今すぐ

2006年12月8日 Layabout
 
 
 
 
 
 
 拒絶は怖い
 けれども、
 全てが受け入れられるなんてありえないから、
 多少は心を、
 その拒絶による恐怖に慣らさないといけない
 
 
 
 そうして段々凍りついていった心は、
 たまにドロっと溶けて熱い血液を吹き出すけれど、
 それは、一瞬にして凍りつく
 吹き出した時の状態のままで
 
 
 
 心から突き出る赤いつらら
 それがあちらこちらから出ているから、
 触れたら刺さる
 
 
 
 熱い血で、
 溶かしてもらわないと
 
 
 
 例えつららが突き刺さるとしても、
 強く抱いてくれないと

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 暗くて
 黒くて
 冷たくて
 寒くて
 
 
 
 向こうが見えなくて
 光が少なくて
 影がやけに強調されて
 
 
 
 
 見えないから見ようとする
 そのために意識を集中させる
 すると、
 余計な事を考えなくて済む
 
 
 
 
 …ああ
 Who are you?は無いだろう
 私は傷つきました
 
 
 
 
 “記憶から抹消された”
 
 
 
 それは自己防衛の一種なんだろうけど
 
 
 
 名前さえも忘れる事が出来るなんて
 そんな、
 脳が故障してる
 
 
 
 上書きなんてものではない
 それは削除
 
 
 
 
 
 
 
 
 後に何も残らないなんて

 まるで
 全てを否定された気分

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 濡れた、たいよぉ〜
 いつものぉ〜、めまぁい〜
 
 
 飛びこ…っぶ春都ですこんばんは。
 
 
 
--
 
 
 
 今日はカラオケへ行ってきました。
 出る声が1オクターブ低いのでどうしても出ない音がー…。
 
 
 
 
 1オクターブあげる訓練しないとな
 
 
 
 
 とか、
 
 
 
 五秒くらい思ったけど、
 そこまでして歌いたいとは思えない。
 
 
 
 
 
 …最近母が、
 
 
 
 
 アンタはバンドとか興味ないの?
 
 
 
 
 とか、
 俺に聞いてくる。
 
 
 
 一度や二度ならいいんだけど、
 何度も言ってくるから、
 
 この人は、
 俺にバンドをやって欲しいのか?とか思ったりする。
 
 
 
 別にやりたくないわけではないが、
 やりたいわけでもない。
 
 
 そりゃ、

 音楽はすごい。
 理屈じゃないもんがある。
 どんだけ人の言う事を聞かない人でも、
 音楽は聞く。
 
 
 だけど、
 そこまでして伝えたいことが俺にはない。

 自己満足のためにするなら別だけど。
 
 
 
 
 
 …何でも、
 やってみないと分からないし、
 もしやるなら本気でやりたい。
 
 
 だけど、
 俺は自分で音を作るんじゃなくて、
 作られた音を聴く人になりたい。
 元々、
 内側に飼ってる獣が大人しい性格なんじゃないの、とか、

 思ったりする。
 いや、まぁ、
 思うだけで、実際は…
 
 
 
--
 
 
 
 歌った曲を書きあげていくのは、
 なんだか面白みがないので、
 やらない。
 
 そういえば、
 小学校の時は音楽の時間が好きで、
 普通に歌えたんだけど、
 いつのまにか、歌えなくなった。
 
 小学校の時はまだ、
 自分が、他人の目にどのような姿で写っているのか、
 全然気にしていなかったから、
 逆に、何でも出来たんだろう。
 
 
 
 
 なんだかんだいいながら、
 俺にだって、
 奥底には、
 
 
 
 自己嫌悪、
 自虐、
 自嘲、
 絶望、

 
 
 
 そういったものが存在する。
 
 
 でも、
 そういうのを口に出して同情を誘うのがとてもバカらしくなったから、
 極力吐かないようにした。
 
 
 吐いたところで何か、変わるのか?
 ただの逃避ではないのか。
 自分から逃げる?一体どこへ。
 
 それに、
 わざわざ口に出さなくても、
 俺以外の人が、
 勝手に絶望してくれる。
 自嘲したりする。
 俺はその様子を見て、
 自虐的な人を見て、
 冷たく嗤う。
 もしかしたら自分もああなっていたかもしれない、
 それを想像して、
 嗤う。
 自分を重ねて嗤う、
 結局、
 自虐。
 余計嗤える。
 そんな理由で嗤う自分が余計可笑しい。
 そして俺はそんな理由で嗤い出したら多分狂う。
 全てがどうでもよくなるほど嗤うだろう。
 
 
 
 そんなことを考える事自体、
 どうでもよくなってきた。
 
 
 
--
 
 
 
 何の話やねん、って感じですなー。
 あー、
 やれやれ。
 
 そういえば本に書いてあった。
 
 
 
 
 
 大人は落ち着いているんじゃない、
 走り回る元気がないだけだ

 
 
 
 
 
 …。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 ( ´゜ω゜);.・;゛;ブックオフ
 
 
 
--
 
 
 
 コメント返信です。
 
 ほらね、
 やっぱりブルーになったじゃん。
 
 
 
>>ゆぅさん
 きゃ、キャアアア、
 変態さんがいるわΣ(`ω´*)
 
 ツンデレならいいんですがー…
 どっちかというとデレツンですかね。
 ハッハッハorz
 
 
>>秘さん
 触覚プレイ…(’A`)
 
 いじりたい人はダメってどういう意味??

 
 
 
 焦る事も無いさ?
 
 
 [1517文字]
 
 
 
 
 
 
 今日は昔話をします。
 俺、
 昔話嫌いなんだけどね。
 
 
 春都ですよ、
 今日何曜日?
 
 
 
--
 
 
 
 宿題ですが代数を少し進めました。
 後はやる気全くなし。
 
 
 
 同年代の人で一日12時間も勉強してる人がいるそうです。
 何をそんなに勉強するのかサッパリ分からない。
 
 高専は第三学年で受験勉強する必要がないので、
 第三学年は中だるみと言われています。
 まぁ後で勉強するんだけど。

 なんか、
 大学へ進学するための勉強は社会に出てもあまり役に立たないそうです。
 そりゃ一般常識はあった方がいいけれど、実戦的かどうか、
 考えてみると微妙だそうで。
 あーでも、
 普通に大学への進学を考えている人は一生懸命勉強してくださいね。
 俺は編入なので今は勉強しないだけです。
 今勉強してる人がキャンパスライフを送ってる時に、
 ヒィヒィ言いながら勉強しなくちゃいけないんですからねぇ。
 
 
 高専は即戦力になるような人材を育てるとかなんとか。
 現場と設計のパイプ役を機械科では育成するみたいです。
 企業にとってとても使い勝手がいいので大人気。
 実際求人は今年など1人につき5社とか、
 少ない時でも3社くらいととても安定しています。
 だが低賃金で、出世しにくい。
 大学出の人の方が初任給はいいんです。
 
 俺は大学に進学するつもりなんですが、
 大学3年に編入するみたいで。
 単位が絶望的に少ないのでメチャクチャ大変らしいです。
 でも講義は習ったことばかりらしいので簡単みたいですけど。

 簡単なので大学で得るものが少ない→院まで行きましょう、
 というわけでどうせなら院まで行きます。
 
 でも学費がね。
 
 
 
--
 
 
 
 あー、
 
 昔話。
 
 
 俺は小学校のときから生意気なこと言ってました。
 自信満々でしたね。
 一年生のくせに九九が言えるとか、そりゃ調子こくわ。
 数学と国語は得意でしたよ、
 ただ運動は苦手でしたし、
 コロコロしてました。
 
 中学に入ったら制服で、
 とても窮屈でした。
 ホックがね。
 でも在学中に一度もホック外しませんでした。
 あとシャツもちゃんと中に入れてましたし。
 そのへん真面目だったんです。

 今考えるとキモいですが、
 シャツ出してホック開けてた同年代の人々の最近の浮かない顔を見てると、
 真面目にやっててよかったなとは思います。

 先生に、
 “君は高専に向いている”とか言われて、
 合格発表の時も校長がメチャクチャそわそわしてて。
 受かった時はおおーって。
 褒められましたねえ…
 
 推薦は落ちたんですが試験で合格しまして。
 でも実は第一希望には合格しませんでした。
 今思えば第二希望の機械でよかったと…
 
 
 ま。
 ここまではそんなに酷い昔話じゃありません。
 だって表面上のことだし。
 歴史の年表みたいなヤツ。
 
 
 
 小学校時代は、
 まだ自己嫌悪も酷くありませんでした。
 ただスポーツが絶望的に苦手で、あとコロコロしてたので、
 そのへんは劣等感がありましたよ。
 それなら頭で勝ってやるみたいなところがありましたねぇ…
 その時から掃除は好きでした。
 
 中学時代、
 この頃からものすごい自己嫌悪が。
 中1から思春期到来でね、相乗効果で。
 リストカットとかはしませんでしたが何となく死にたいなとは思っていました。
 自分が何のために勉強をしているのか分からないままとりあえず言われた通りに勉強していたような。

 そんなこんなで希望校なんて無かったんですよ、
 もうどうでもよかった。
 俺が“どうでもいい”という言葉が嫌いなのは昔の自分が大嫌いだからです。
 どうでもいいなーと思っていたので、高専に合格したときも、
 母の方が喜んでいました。

 親友が1人いましたけど、志望校違いましたし。
 高専に合格した瞬間、俺と親友の間に深い溝ができてそれっきりです。
 ああ、
 自分が嫌いでしたねぇ。
 まずトモダチが少なかった。
 まぁ親友とは…よく遊んでましたけどね、家にあがりこんで、
 二人でぼーっと。
 
 
 しかし全然楽しくありませんでした。
 思い出が無いです。
 卒業して3年目ですが、
 クラスメイトの顔とか、もやもや。
 自棄にもなっていました。
 でもその割に勉強だけはしていました。
 
 
 まぁ、
 こんな過去があるから、
 自己嫌悪はちょっと…。
 
 
 過去を否定するわけではないけれど、
 どんどんモノクロになっていく。
 もう主観的に喋れません、昔話は。

 過去を大事にしている人がとても羨ましい。
 俺にとって過去は苦痛でしかなくて、
 でも勉強と苦悩によって今の俺があるわけで。
 
 俺は過去を引きずっていないと言うけれど、
 もしかしたら過去に囚われているのかもしれない。
 もしそうであっても俺は今の俺が好きですし、
 構わないのですが。
 
 
 
 今は“死ぬ”“自己嫌悪”“どうでもいい”に敏感です。
 そんなことを言う人が昔の自分と重なって、
 じゃあ死ねば?と思ってしまう。
 
 
 
 
 黒く塗りつぶされたアルバムが、
 俺の中にちゃんとまだ存在している証拠。
 負の感情のカタマリ、どす黒い、
 存在を認めたくないくらい腐敗臭を放つ、
 痛々しいもの。

 まずこれを克服しないといけませんが、
 最近はそのアルバムをこじ開けない限り存在すら忘れてますネェ…
 
 
 
--
 
 
 
 若い時の苦労は買ってでもせよってヤツですか。
 んじゃーまた苦労しますかねー…
 
 
 あー、
 だるい。
 それに頭痛い。

 やっぱりちょっと負担かかるみたいです。
 精神的に。
 はー、
 そこまで嫌か、昔のことは。
 思いださない方が良かったかもなぁ…
 
 
 
 そんなこんなでコメント返信。
 
>>BB
 あっれー、
 スピーカー壊れてるのにランダム再生しても意味ないんzy
 
 中学生以下の和訳能力ッス(`-ω-)b☆

 
 
 
 [2395文字]

忘れてた

2006年7月11日 Layabout
 
 
 
 
 
 
 
 本気で怒らなかったら、
 
 本気で泣けないし、
 笑えない。
 
 
 
 
 忘れてた。
 ああ、
 ホントに忘れてた。
 
 怒るってことは、
 どうでもよくないって事でもある。

 どうでもいいが嫌いな俺が、
 どうでもいいを、
 連呼していた。

 春都です、
 今にも崩れそうな、
 砂上の楼閣。
 
 
 
--
 
 
 
●といっく

 え、
 なんでそんなに早足なの?
 
 
 
●工業力学

 等速円運動。
 
 
 
●材料学
 
 すげ、
 一睡もしてない。

 (そりゃ先生が顔のぞきこんできたら、な)
 
 
 
--
 
 
 
 無理、と言われる。
 変な気分で、
 思わずメールしてしまった。
 
 
 理由、
 物理的に無理。
 ああ、
 そんなの分かってる。

 分かってるよ今更言わなくても。
 だからアナタの口から聞きたかった。
 アナタの言葉でアナタに萎えたかった。

 アナタは言ってくれると思った。
 俺の淡い望みをぶった切ってくれると思った。
 実際アナタは俺の期待通り、
 俺の期待をブチ壊して。
 
 
 そう、
 もうどうしようもない。
 後悔したくないとか言うくせに、
 後悔している。

 交わるべきではなかったのか、
 メリットの方が少なかったのか。

 俺はそれから必死で逃げていたのか、
 後悔しているという事実に。
 ついにその事実に肩を叩かれて、
 あまりの痛みにのけぞっているのか?
 
 
 
 俺は逃げるのが上手になりすぎて、
 逃げているのが当たり前になっていたのか。
 そうか、
 事実に向き合うべきなのは俺だ。

 そういえば、
 今まで偉そうに抜かしてきたことは、
 全て俺に向けて言っていたことだった、
 
 
 
 俺が俺に俺の為に俺が、
 最初にそう定義していたはず。
 俺は何を忘れているんだ、
 真性の阿呆か。
 
 
 
 ああ、
 思えば今まで静かに狂っていたのかもしれない。
 少しずつ壊れて、
 今も壊れ続けている。
 
 
 俺は後悔している、
 嘘じゃない。

 後悔して、
 それから無理に何かを得ようとした。
 いやむしろ、
 後悔する前にその先の段階へ行こうとしていた。

 階段の二段飛ばしが普通になってて、
 ゆっくり登ることを忘れていた。
 そしていろんな物を落としたことに、
 今更気がついた。
 そりゃ得たものも多いけど。
 
 
 
 
 とどめを刺してもらいたかった、
 自分で切れない鎖を引きちぎってもらいたかった。
 アナタは遠慮なく刺したし、
 引きちぎってくれたけど、
 それは遅すぎて。

 もうすでに、
 とどめを刺すための心臓と、
 引きちぎるための切れやすい鎖が、
 俺には用意してあるから。

 俺は壊れた。
 疲れた、崩れた。
 
 
 もう本当の心臓と鎖がどこにあるのかすら分からない…
 
 
 
--
 
 
 
 中学時代の親友に出会う。
 
 
 
 ぎこちない、
 一方的な会話。
 
 
 
 それはそうだ、
 俺はもう彼の世界には存在しない。
 自分が嫌いだった時の俺の、
 親友と呼んでいた男は、
 俺が消えうせてから、
 彼なりに変わったんだろう。
 
 
 俺は彼を裏切った。
 結果的にそうなった、
 俺は1人で異世界に旅立ってしまったから。
 それも、
 過去を脱ぎ捨てるように。

 全てを忘れ去るように、
 嫌いだった自分を塗りつぶすように。
 ついでに彼も塗りつぶしてしまったようだ。
 
 
 
 
 お互い変わりすぎた、
 もう戻れない。

 ここにも一つ、
 落としたものがあった。
 とても大事だったもの。
 
 
 
--
 
 
 
 久しぶりに、
 
 
 
 とても悲しい。
 
 
 

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2006年5月17日 Layabout コメント (4)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
認める証と書く。
いいねぇ、認めるって。すごくいい。
 
 
国語の教官が、
熱く、
他人認識と自己認識について語っていたんだけど、

今日はすごくそれに共感してしまった。
 
 
 
 
アンタ誰一体♪
春都です。

こんにちはとこんばんわのハザマですね。
 
 
 
 
--
 
 
 
●機構学

 三角関数の絡む数学になっちゃった。

 こ、これ結構、だ、ダークホースかも・・、
 これは聞いていないとマジで試験で死ぬ。
 
 
●国語

 今のニッポンを憂いる教官。
 縄文時代の化石かもしれないが、言ってる事は肯ける。
 言っている事をカンタンにまとめると、
 “他人の価値観を認められる人間になれ”と言うこと。

 自分と考え方が違うからといって、
 頭ごなしに否定すると、
 自分の世界はどんどん狭まり空気が足りなくなって苦しいから、
 他人の存在を理解しなさい、
 ありのままの真実を見なさい。
 
 これは俺がある人と付き合っていて、苦悩の末、
 理解せざるを得なかったことと重なる。
 教官に何があったのかは知らないが、
 多分これは他人に言われて納得できるようなものではない。

 教官は他人を認め、認められることは楽しいと言っていた。
 その通りだ。
 楽しく、面白く、時間が過ぎるのが早い。
 
 
●微積分
 
 授業らしいことやったか・・な。
 多少演習をやったことしか記憶に残っていない。
 関数を行列に置き換える話と、ラプラシアン。
 調和関数って一体なんなんだろうね?
 
 
●HR
 
 運動日のはずが雨天中止。
 なので浮いた時間を利用して本屋に行ってきました。

 お目当ての物はなかったけど付き合ってくれてサンクス、委員長(元)
 とりあえず新刊の出ていた 妹は思春k(ソウルイーター を購入。

 妹h( はなんだか勢いが無かった気がします。
 ソウルイーターは巻を重ねるごとに確実に面白くなっていってる。
 6巻もますます面白くなっていて驚いた。
 まさかの展開。
 あまりに非現実的なので逆に新鮮な戦闘シーン。
 裏表のある登場人物。
 くっ、7巻が楽しみなんですけど!
 
 
 
--
 
 
宿題リスト。
 
 
●微積分
 
 偏微分の応用。
 もう見た感じめんどくさい。
 というか編入試験にラプラシアン出るのですか。
 信じらんな〜い、そして答えは大体0になる。
 
 
●四字熟語
 
 あの分厚い本を持ち歩くのは勘弁なのでさっさと書き取るべき。
 
 
 
--
 

 
 
さて、
黒いです。 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 認める、ただそれだけで、
 ニンゲンは救われてしまうし、
 逆を言えば、
 認めなければ救われない。

 だから一番存在が不愉快な相手に対しては、
 何も認めてやらなければいい。
 存在さえ空気扱いすれば相手は勝手に潰れてしまう。
 仕舞いには泣き出して助けてと言い出すから、
 その時に笑って手を差し伸べるか蹴落とせばいい。

 労力の無駄が一切ない。
 くだらない罵詈雑言より何十倍も心に傷を負わせられる。
 そして罪悪感も少ない。
 例えるなら自爆を誘発。
 
 シカトされたから登校拒否とか、よくある話。
 シカトが一番辛いのは、当たり前。
 
 他人は自分の鏡というのがここでも出てくる。
 鏡に自分の姿がうつらないというのは、恐怖でしかない・・。

 朝、鏡を見たら、
 自分がいなくて自分の後ろの物がうつっているなんて、
 どんな怪談よりも怖い。
 
 
 
 
 
 
 
 ・・・さて、
 難しいこと考えたって仕方が無い。
 考えている事が非現実的なら意味もあまり無い。
 
 ところで世の中は金と顔らしいですよ。
 素敵ですね。
 忙しいから余計なことも考えなくていいらしいです。
 ある意味苦悩からの開放ですね。
 定年までにたまったツケを、痴呆で払うんでしょう。
 
 忙殺ってどう言う字を書くか、分かります?
 心がお亡くなりになってさらに殺されるんですよ。
 
 忙殺されたいときって、
 自分を殺したいときでもあるんでしょうか。
 死ってどんなものなのか味わいたいならば、
 忙殺されるといいみたいです。

 心が痛いときは忙殺されると余計な事を考えずに済むといいますが、
 字の通りで笑えますね。
 
 
 
 退屈すぎてどうしようもなく黒いんですけど。
 これも忙殺されれば白くなれるんでしょうか。
 
 その通りになったら俺、心のソコから笑っちゃいますよ。
 
 
 
 
 
 あーあ。
 毒を吐くのが気持ちいい。
 止められない。
 たまにはこういうのもいい。

 『毒は吐けば吐くほど苦しくなる』なんて綺麗事、
 今日は言わない。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
以上、でした↑

後から読むと頭が毒されていく気がするね。 
 
 
 
 
--
 
 
 
 
・・・や。

ちょっといらいらしてるんです。
原因不明です。
おそらく行き場のない幼稚な憤りを、
持て余しているんでしょう、ひどくつまらない。
 
 
ごめんなさい。
退屈も人を腐らせます。
 
 
しかし退屈も嫌な字を書きますね。
退いて屈する、か。
他人に退屈そうだね、と言われると、
これからは怒らないといけません。
 
 
 
あーあ。
俺は誰に認めてもらいたいんでしょう。
何でこんなに餓えているんでしょう。

物ならたくさんあるのにね。
不自由しているわけじゃないのにね。
今なら春都さん、安売り中ですよ。
俺の現実逃避対象になろうとか思う人いませんかね。
 
全くゼータクな悩みです。
明日が来るコトを当たり前だと思って生きているヤツしか、
こんなことで悩みませんよ。
 
 
  
 
 
 
しかし・・・

鼻血が止まらない。
 
 
 
あと、
いつのまにか8万ヒットおめでとう俺。
誰も踏んだ申請してくれないので拗ねて勝手に絵でも描きますよ。
 
 
 
 
 
こめんとへんしん・・・
 
 

>りえさん
素敵なところも黒いところもあるのがオトナなんでしょうか。
腹が黒いからせめて見た目だけは美しく白く?

ありがたさに気が付かないといつまでも感謝しませんよ。
それこそ、親が死んで遺言を読んでやっと気が付くとか。

これからは分からないことは無理に理解しようとしないことにしました。
勉強はともかく。
ニンゲンの心の闇の解剖なんて、
やればやるほど憂鬱になるばかりでちっとも面白くない。

 
 
 
 
 
( ´゜ω゜);.*・;゛;,2683文字
 
 
 

断片

2006年5月2日 Layabout
 
 
 
 
 
 
確かに、
 
ズボンずらしてトランクスを見せながら歩いたりはしないけど。
 
 
でもサァ、ワイシャツだらしなく開いて、
ほんま暑くなったらタンクトップも着ないで直にワイシャツ。
 
 
それって客観的に見たらどうなんだろう。

どっちもどっち、じゃないかなぁ?
 
 
 
 
 
--
 
 
 
俺と一般の高校生を比べてみるとする。
何が違うかって・・
 
 
まぁ身長体重顔は千差万別だからなんとも言えん。
一番の違いは服装。
 
 
 
 
まぁ大体はTシャツにジャケットとか。
そのまま街を歩いても問題ない。
 
 
中には地味が好きな人もいて、
目立たないというか・・・なんだろう・・。

少し色褪せた感じの服装をしてる人もいる。
文句はないけど若いんだからもっと派手でもいいんじゃないのー?とは思う。
 
 
残りのはよくそれで外に出られるなぁというような服装。
ちょっと来い、服選んだるから、と思うような格好。

そういう人は大体自分の身だしなみには気を使わない人が多い。
勿体無い、
今輝かないでいつ輝くんだよー。
 
 
 
オシャレな人もいる、かなあ。
そういう人は雑誌とか買って参考にしたりしてる・・かも。

ちなみに俺はやってません。
・・やりたいとは思ってるけど。
雑誌ねぇ・・・買うのがダルイんだよなぁ。
 
 
 
 
 
ま・・・
 
 
外側の違いはそんなもん。
  
 
 
--
 
 
 
内側の違いとか・・。
 
実際、内側の違いとか俺にはよう言えん。
 
 
 
だって誰が何考えてるかとか分からんやん?
 
 
ムチャクチャ阿呆っぽいヤツが、
フェルマーの最終定理とか考えてたらどうする?
新しい四字熟語作ろうとしてたらどうする?
 
んなもんは見た目で分かるわけがない。

見た目で分からんのやったらどうやって区別するか。
 
 
 
わかりやすくいうと・・
 
 
 
 
 
 
 春都は脳みそ空っぽで何も考えてない高校生ですよぉー
 
 
なんて言っても、
おごるようでイヤだが嘘にしか聞こえないだろう。
それは何で判断してるか。
 
 
 
 
 
まー、
WEB上とか、
自分の気持ちを言葉で表すことが可能な場で、
どんだけ自分を出せるかで決まるんだろうな。

言葉に表せる、というより、
表すか否か、の問題でもある。
前者は能力の問題だけど後者は性格の問題・・だ。 
 
 
 
  
そりゃ、
本音を言わない人はいるだろう。

WEB上に自分の本音を並べて読んでください叩いてくださいなんて、
・・ハッキリいっておかしい。
 
 
メリット、限りなくゼロ。
 
 
内側をさらすことによって、
その人を中身から好きになるってことはあるかもしれんけど。
 
  
 
内側からの付き合いってのは外側からの判断(先入観)が無いから、
それだけ直接的だよなあ・・
それがメリットになるかもしれん。
 

だって普通に生活してて女子大生と高校生が知り合うかァ?

九州の大学生が北海道の女子高生と愛を語れるかァ?
 
 
 
よーするに距離を無視した付き合い方が今は可能ってこと・・だ。
酷く間接的で、不自然だけどな!

ある意味、
直接的だが。
 
 
 
--
 
 
 
まとめるというか最初の話に戻るけど、
 
 
 
内側の違いはWEB上とかじゃないと判断できん。
つーか、
ぶっちゃけいくらWEB上でも完全に判断することは 不 可 能 。
 
 
 
誰が自分の内側の全てを全世界にさらしたりするんだ・・。
 
 
 
言ってる事鵜呑みにして、
信じないとあかん。
相手の目も見ず、声も聞かずに。
これはメチャクチャ危ない。

人を平気でだますような人とかおるからナァ。
まぁ、

だまされる時は目を見て耳で聞いていてもだまされるんだけど・・。
 
 
 
内側の曖昧さっていうのはそのへんにあると思う。

外側っていうのは、
極端に言えば裸になれば分かる。

でも内側は脱いでも分からない。
自分と他人の壁だ、かべ。
 
 
その曖昧な内側の、
深さ、厚み、抱える闇。
 
 
 
いろんな要素、

それがちょっと、ちょーーーっとだけもれてるんだろう。

その漏れたものを手にすくって、
いろいろなものが混じっていたら、

ああこの人って面白いなぁと思う。
 
 
一個の話が脱線しつつもちゃんとオチがついていて、
脱線していた筈なのに筋が通っていたりしてたら、

コイツやるやん、とか
思うだろ?

そう言う風に思わせるためには努力せなあかん。

それに、
経験とか知識もいる。
 
 
内側が素敵な人は、
経験豊富でいろいろ知ってる人だ。

多方面に手をだしてどれも中途半端でも構わんと思うよ?

広い範囲に手を伸ばしてるってことはそれだけ知ろうとしたって事だから。
それだけ多方面から世界に接しようと試みたってことだからナァ・・。
 
 
 
 
 
手っ取り早く内側を磨くためには読書すればいいと思う。

難しいヤツじゃなくていい、
文庫本のほら、小説が、お手ごろ価格でたくさんあるから、
手にとって読めばいい。

世界に没頭すりゃいい。
 
 
本ごとに違う世界を疑似体験したら、
主人公と自分を重ねたら・・・

実際に心を痛めたわけではないのに、
心を痛めたと錯覚することができる。

作者の考え方に触れて、あ、そうか、なるほど、と、
自分では作り出せない言葉の列にただ驚く。

その驚きで出来た心の隙間に、
その言葉の列が入っていく。

それが気持ちいい。
人は一人では不完全だから、
足りないものを補うというのはとても気持ちがいい。
 
 
 
そうやってどんどんどんどん他人の考え方を取り込み、

吟味し、

自分の考え方に反映させたりスルーしたり。

価値観を磨いていく。
 
 
 
そうやって、

内側を磨く。
 
 
 
--
 
 
 
上のほうな手順を踏めば、

誰だって俺みたいな変な子にはなれる。
 
 
 
こんな俺にあこがれる人・・、
いるかもしれないだろ。
世界は広いから。

一人でもいたら、
その人のために、
みっともない姿は見せたくないと、
 
 
 
頑張れるよなぁ。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 きまぐれにやってきて、
 
 大事な物を奪っていくけど、
 
 取りかえそうにも、動けない
 
 私は砂浜、アナタは波
 
 
 
 どんなに恋焦がれようとも、
 
 私は波を、止められない
 
 いっそ全てを飲み込んでください、
 
 この寂しさには耐えられない
 
 
 
 今日も染み込むアナタのしずくは、
 
 私を弱く、してしまう
 
 散々焦らして逃げないで
 
 伸ばす手が、空を掴む
 
 
 
 私は砂浜、アナタは波、
 
 今日も私は波を待つ
 
 失っても構わないから、
 
 俺をひとりにしないでくれ
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
たとえ、
 
 
 
毒が私に対して吐かれたものでなかったとしても。
 
 
 
何の関係もないものだとしても、
 
 
 
やはり、
 
 
 
 
毒は体に悪い。
 
 
 
お互いを否定し合う言葉の羅列を目にして、
 
 
 
とても気分が悪くなった。
 
 
 
俺はほんとうに綺麗な空気のなかでしか住めないのかもしれない。
 
 
 
 
 
 
他人を否定することに対して、
 
 
酷い嫌悪感を感じてしまう。
 
 
 
 
--
 
 
 
 
私は何故、そんなことに嫌悪感を覚えるのだろう。
 
 
 
 
分からない・・・
 
 
 
 
 
平気な顔で人をだます人もいる、
 
 
だが、
 
 
 
そんな人も信じたくなってしまう。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
まぁ俺の性格上、100%信頼はあり得ない。
 
 
いって50%、
 
 
それが表面にあらわれるから100%だと勘違いすることはある。
 
 
 
 
 
 
 
これが俺の、最終兵器。
 
 
無意識に不意打ちを避けようとする。
 
 
 
 
 
不意打ちというのは、
 
 
あるものに無心にのめりこみ、
 
 
急にそれがが失われてしまった時に心が受ける衝撃。

 
 
 
 
とてつもない喪失感、
 
 
俺は多分それを味わった事は無い筈。
 
 
筈・・。
 
 
 
 
 
 

これは無意識だから、
 
 
おそらく最硬。
 
 

 
 
 
 
 
打ち破るものなど、無い、自分から招く以外は・・
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
人は他人と100%分かりあうことは出来ないと言われている。
 
 
俺もそう思う。
 
 
100%分かりあうことは不可能かどうかなんて、分からないけれど、
 
 
そんなことは怖い。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
いつか失うことを、
 
 
手に入れた時に悟ってしまうから。
 
 
 
 
 
 
 
 
無くしたときの心の穴の大きさを心配して、
 
 
大事な物を失う。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
私もたくさん、
 
 
 
失ったものがあるのだろうか。
面白いこと、言ってくれるな。
 
 
 
 
 
春都です。
 
 
 
んー。
 
 

ベクトル。
 
 
--
 
 
今日は久しぶりにアクセス解析しようかな。
いやでもやめとこっかな。
んー。
 
 
 
 
>>拡張子 tof
とーふ?
 
 
>>森鴎外 安部一族
書名?
 
 
>>ネギま エロ画像 ネギ先生
まにあっくなんだから! 
 
 
>>やらしいなぞなぞ
こういうの好きー!!
 
 
>>ファイアーエンブレム エロ
実はエムブレムだったりして。
 
 
>>レミオロメン 三次元 同人
こなああああゆきいいいいいい・・・って
言って欲しいか?
ハッ、
こなゆきといえばアジカンだろがっ
 
 
>>くーふぇ エロ
ペッタンコ嫌い。
 
 
>>ブッシュプレイ
あのロッカー 今も戦ってるかなー♪
 
 
>>ミレミレミシレドラ ミソシド
ドミラシが抜けてる?
“エリーゼのために”かな。
 
 
>>アーノ(SN)
アーノよりも天使と悪魔が混じったチャンの方が好き。
 
 
>>血塊はなぜ
ハイジのOPにあわせて歌ってみよう。
さんはいっ!
 
 
 けっかいはなぜ〜♪
 
 
なぜって言われてもな(´A`)
 
 
>>エイナ 18禁
>>エイナ エロ CG

工エエェェ(´・Д・`)ェェエエ工工
 
 
>>ビードたけしの秘密
いや、知らんから。
知らんのになんで一件目?
 
 
>>http://blog.livedoor.jp/ruri_fuchsia/
いらっしゃいませー!!
 
 
>>げーのうじん
しるかーぼけ
 
 
>>六波羅二臈左衛門入道とは
なげぇよ!!
十●抄の作者かな?
 
 
>>トリプルジョーカー
響きがイイb
 
 
>>赤魔道士 エロ
ままままにあっくー!!
 
 
 
 
 
いつもどおりつまらん。
 
 
 
--
 
 
 
俺は思うね。

常々、

誰かに必要とされたいなぁと。
 
 
 
自分の存在理由とか、
そういうとても下らないことを考えていると、
生きていてイミあんのか?とか思ったりする。
 
 
生きてるだけで迷惑かけるのならば?
清算なんて出来やしないが、
少なくとも自分の出来ること範囲で人様のお役に立つくらい、
やってもいいんじゃないか、とね。
 
 
 
人に必要とされるのは疲れる。
頼られるっていうのは、責任も負うってこと。

責任とかたるいネェ。
大人になれない人には辛いネェ。
 
 
でも反面、
頼られるくらいだから人と接することになる。
なので孤独は癒される。
頼られる自分が誇らしくなる。
充実感もある。
 
 
メリットの方が多いと、
俺は思う。
 
 
 
つーか逆に、
誰にも必要とされないってどう?

 いてもいなくても、
 かまわない!
 
 
そんなの、
生ける死人だ。
必要とされないってことは、
かなり痛い。
腐るどころじゃない、
土に還る。
 
 
俺の望みというか、
夢というか、
野望は、

 俺がいなければ人類は存在していなかった!!

みたいに、
歴史の本で紹介される事かな。
夢はビッグの方がイイよ。
叶わないと分かっている、とか言わない。
分かってないからね。
 
 
なんというか、
俺って究極の寂しがりや?
 
 
 誰かに必要とされたい
 
 誰かの日常のなかに潜りたい


 
 
あって当然なものになりたい。
気づかぬうちに依存してる、
ほら、
大気とか。

大地と融合して、
動物様の体内を一分子として巡ってもいい。
 
 
 
 
お友達がいってた、
 
 アナタは孤独じゃなくて、

 そばにはいつも誰かがいるのよ


ってね。
それに気が付いていない、
満足度が高すぎるのよ、ってね。
 
 
まぁ一理ある。
でもニンゲン、

 生まれるときも死ぬときも孤独

これはお姉さまが言ってたかな?
 
 
 
どっちも間違っちゃいない。
が、
俺は満足度を下げようとは思わない。

死ぬまで貪欲に、
人様の日常に溶け込みたい。
得体の知れない孤独を癒し続けたい。
 
 
ひとりぼっちの人には手を差し伸べて、
手をつかんできたら振り落としてやる。

これで俺を憎むだろう、
憎めば俺を想い、
孤独ではなくなる。
 
 
 
 
 
さて・・・
まずは何からはじめよう・・
 
 
 
--
 
 
 
最近気が付いた。

俺って皮肉といやみの塊じゃん、と。
 
 
 
よくもまぁこんなんで人に嫌われネェわ。
びびる。

そんなにキッツイのを言わないからかもしれん。
苦笑程度のいやみと皮肉の塊サァ。
これだと、
別に無理して面白い人演じなくてもいい。
思った事を他人が苦笑いするように表現すりゃいいんだからね?
 
 
あれだ。
よくあるじゃん。
 
 
 いやそれおかしいって(

 チネ(ぁ

 
 
 
こういう風に、
カッコとか、使ってみる。
今流行りやね。
俺も結構使うわ。
 
 
まぁこれは、
冗談だよーっていう意味があるみたい。
カッコをつければきついことでもふにゃふにゃになるから。
 
 
きついことを言うと、
それが人様にどのような影響をあたえ、
そしてどのように自分に返ってくるか。

それがある程度分かっていて、
自分に返ってきたら傷つくのは分かっていて、
でも、自分の意思は伝えたい。
 
 
要するにへたれさんだ。
発言を本気でとられたくない。
逃げ道残すの。
キモチは分かるわ。

つーか俺がそれ本気でやったら、
日記全部カッコで埋まるわ。
 
 
 
昔の人ってもっと根性あったのかな。
自分の発言で、
首が飛ぶとしても、
言ったのか?
たとえ身が危険にさらされようとも、
誇りのためには死ねたのか?
 
 
そんなこと知っても、何の意味はない。
今は今だ。
みんなへたれさんだ。
そんな時代だ。
別に逆流する必要はない。
間違ってもないんだから。
だが、
正しくもないような気がする。
 
 
 
なので俺は今日はカッコを使わない。
ほら、
一人称も俺だ?
私でも良かったけど、
正直似合わないし。

私を使うと女に間違われるしな?
 
 
 
--
 
 
 
さて。
 
 
ぐだぐだよくもこんなに書けるもんだ。
 
 
 
もう一個。
うん、
俺の性格な。
 
 
 
昨日の日記のコメントに、
同級生のコメントがあって、
それに気づかずメッセで喋った。

次は抜かす、言われた。
ふむ。
抜かす・・か。
抜かせ。

抜かしてみろ?

 
 
 
・・・間違ってもこんなこと言わない。
競争したいとは思わない。

何故かって、
競争したら負けたときに悔しいじゃないか。
競争するまでもなく勝つのが、
カッコイイし負けた人のダメージ少ないだろ??
 
 
 
まあこんなもん、
後から付け足した理由。
でも競争したくないっていうのは本当。


あれだ、

争ってお互いを高めていくとか、良く言うけど、
そんなにうまくいくかボケ。

どっちかがへたれて、
憎しみが増えるだけさ。
俺はね、
そんなに人様に憎まれたくないの。

マイナスの感情ぶつけられても困るのさ。

そういうのウザイわ。
熱い時期はもう終わったんです。
俺だって、
誰の挑戦もちゃんと受けて、
話せば自分の考えが分かってもらえると、
思ってた時期はあったんだ。
それが叶わぬことで、労力とジカンの無駄だってこと、
気が付いたのは今でも嫌いなあの男のおかげ。
 
 
 ねぇ、やっぱり好かれたいよ

 なら、たまには負けないと駄目かな?

 
 
 
 
面白い昔話。
 
 
中学んときも俺は特にいじめられはしなかった。
小学校んときちょっといじめられた、が、
いじめ返した。
そのときに俺はぶっ壊れたのかもしれん。

中学んとき、
何もなかったが、
ほんとうに何もなかった。
詰まらなかったよ、
自分に希望を抱いてるくせに、
自分が大嫌いで。
親友が一人いたが、
その親友とも高校に入るときに分かれてそれっきり。

受験勉強とか、
何のためとか分からずに、
ちっこいころから勉強してた。
勉強が嫌だから、
勉強以外の娯楽には異常な集中力を発揮して。
それは今も変わってない。
 
 
ほんと中学はいい思い出がない。
内申は悪くなかったし、
先生にも好かれてたが、
まぁそれだけの話だ。
勝ち組負け組とか、
あるかもしれん。勝ち組だったかもしれん。
でもそれがどうした、
勝っていたとすればこの胸に空いた空洞は何?
 
 
不良さんも遠慮してたよ、俺に。
もっと面白いヤツがいたからかもね。
まぁでも無関心っていうのもそれはそれでキツイ。
まして13〜15だ。
微妙な年頃だ。
一番ウザイ頃だな。
 
 
卒業してやっと抜け出せたと思って、
ついでになんか、
落とした。
それは分からん。
落としたから、
こんなクソッタレになったのは間違いないが、
別に俺は、
今の俺が嫌いじゃない。
昔より好きだ。
うん、
何よりも自分の存在を愛してる。
あんなことやこんなことが出来てしまう今の俺が、
何よりも好きさ。
 
 
 
 
  
・・・って。

なんだ。
 
 
 
何の話・・・あー、
性格か。
 
 
とにかく、
争うのは嫌だ。
 
 
 
平和主義です。
それプラス偽善者。
平和が崩れるのをゾクゾクしながら待ってるような、
そんな変な人なのですよ。
 
 
 
--
 
 
 
コメント返信。
今日はクラクラする・・・。
やばいな、
ゲームしなくっちゃ
 
 
 
>迅雷
というわけだ。
英語が来年無くなるからもっと俺様は上に行くとな?
いってらっしゃーい(`-ω-)b☆
 
>玉砕奉公
いらっしゃいませー。
 
 
無条件で怒るとか楽しいなそれ。
まぁリアルのが大事だ、
所詮ゲームはゲームだYO

む、ふぃー様ルートか。
別に悪かないが。

>わんわんさん
下調べなんかいちいちしてられないんでしょう^^
オッサンも大変ですな、うすらハゲだけど。
 
ハゲてないオッサンは・・
脳内補完で生々しいバーコードカツラ装着。

 
 
 
 
 
うーん、
笑えない内容になってしまって申し訳ない。
 
 
 
 
そういえば なんでもない
 
 

腹がたった

2006年3月16日 Layabout
 
 
 
 
http://www.geocities.jp/f_mir_f/koyomaru11.html
 
 
 
 
何も言わずにクリック。
 
 
 事 実 で す。
 
 
・・・全てがこんな人たちじゃないと信じる。
いい人もいるんだろう。
でも。
これが良識ある大人のやることか?

信じられないんだが。
 
 
 
呆れるを通り越して、

悲しい。
 
 
 
これを鵜呑みにするわけではない。
けれど、
同じようなケースがいっぱいありすぎる。
 
  
 
日本人として、

私は怒りを覚える。

 
 
 
 
皆さんはどうですか・・・?
 
 
 
 
 
私の首は何度切られれば済むのでしょうか。
もしかしたら切られることを前提に生えてきているのでしょうか。
 
 
 
 ひとつめは血が枯れ果て、

 ふたつめは燃え尽き、

 みっつめは自然消滅、

 よっつめは鎖でつながれ、

 いつつめは二度切断、
 
 むっつめはまた蒔いた人に刈り取られました。
 
 
 
 
傷をえぐりなおすのがよっぽど好きなんでしょう、私は。

さぞ悲惨な姿でしょう。
姿をみた人は目を痛めてしまうでしょう。
接するものが呆れたのも分かります。
なるほど今の俺は痛々しい。

痛くて、
熱くて、
とても、悲しい。
 
 
 
 
ごめんなさい、約束は守れなかった。
今なら分かります、
憎悪の刃が具現化するなら真っ先に愛する人が貫かれるということ。
他に渡すくらいなら殺してしまいたいというどす黒い感情は、
誰にでもあるのでしょう。
 
 
 
 
一体、何度切られれば慣れるのでしょうか。
首を切られるなどという事態に、
そんなに慣れたくないのですが。

新しい首は生えてくるのでしょう。

でも全身が痛くて熱くて息苦しい。
時々寒気がきて、
わが身を抱く腕が震える。
全身に針がささったように、
そこから熱が逃げていきます。

三半規管がいかれてふらふらします。
酷い餓えと乾きと寒さで、
しばらくもがき苦しみました。

気がついたら涙が流れていました。
気がついてすぐぬぐって、
それ以上流れぬよう唇を噛みしめました。

別に泣いたところで何も変わらないのだから、
泣くだけ涙の分の水分が勿体無い。
そんな冷めた考え方だったはずなのに。
 
 
 
 
生々しい傷跡から血が噴出します。
心臓をいれかえたところでそれは変わらない。
心臓の変わりに鉄塊をいれたところで、
悲しい炎に溶かされてしまう。
跡形も無く。
 
 

酷い、快楽の代償です。
 
 
 
--
 
 
 
黒い俺。
竜とかそういう上等なもんじゃありません。
むしろ下等。
腐敗しています。
 
 
 
ずたぼろになってあちこちの傷から、
普段の俺が蒔いた菌が入り、
事態を悪化。
毒を吐けば吐くほど巨大になり、
もう何故そうなったのか分からないほど大きくなった傷の痛みで、
泣き叫ぶ。
 
 
 
普段の俺の性格を裏返したところで、
俺はたくさんの矛盾を孕んだ性格だからあまり変わりやしない。
だから、
負の部分を増やして、
明るさを消して、
そう、
接する人全てのどこかを持っていく。
奪う。
それは普段の俺に抱いていた感情かもしれない。
普段の俺がつくったものを全てぶち壊す。
 
 
 
 全てがどうでもいい。

 生きる意味が分からない。

 強いていうなら全てを壊したい。

 何もかもが憎い。
 
 
思いつくことはよくないことばかり。
普段の俺の危うさ、不安定さが全てマイナスに転んだとき、
こんなことが起こる。
自分で何を伝えたいのか分からないけれど、
書きたくて仕方が無かった。
 
 
 
自分で蒔いた種を全て刈り取って、
0からのスタートです。

方向無きエネルギーは十分溜まっています。
今なら全てを一つのことに使えるでしょう。
そして燃え尽きて灰になるのを望んでいるかもしれない。
 
 
分からない。

俺は何がしたい?

何が欲しい?

何で満たされたい?
 
 
俺は何が分かったんだ?

2006年3月8日 Layabout コメント (7)
 
 
 
 
良い。
 
 
漠然と、
 
 
いろんな意味で。
 
 
 
 
、という字を見るだけで体がうずく。
 
 
それがの口から出てきたものならば、
 
 
うずきが 一箇所に収束する
 
 
 
 
男ではありえない、
 
 
女の口から しっとりとした、いやらしい言葉が出てくる。
 
 
 
その 湿り具合
 
 
それがたまらない。
 
 
 
 
水も滴るいい女 とはよくいったもので
 
 
 
水が滴るほど 我慢 しているのか、
 
 
それともただ、
 
 
 
単純に、物理的に びしょびしょ なのか。
 
 
 
 
 
分からないけれど、
 
 
 
どちらの意味でもいい。
 
 
 
 
ノドが鳴る
 
 
ごくりと生唾を飲み込む。
 
 
 
脳内は 真紅 に染まる。
 
 
 
毒々しい紅色、
 
 
暴力的で
 
 
 
理性は 激しく 攻め立てられる。
 
 
 
脳の一部がしびれる。

 
 
 
普段の俺がいかれてしまう。
 
 
平常心が 吹き飛ぶ
 
 
仮面が剥がれて、
 
 
本性が 剥きだしになる
 
 
 
理性の殻を突き破って、

なにかいけないものが 染み出してくる
 
 
 
 
そんな状態が、
 
 
とても好き
 
 


体の中心がずくずくと
 
 
背徳感で痛む
 
 
 

罪悪感になる一歩手前で、
 
 

我慢




思考をカット。
 
 


体が 熱くなって
 
 



あまりの餓えに 全身が震える
 
 
 
 
それをうまく収めて、
 
 
 
口からはいつもと少し 違う硬い言葉を吐いて、
 
 
 
ゆっくり
 
 
 
じっくり、
 
 
 
鎮めていく。
 
 
 
 
そして再び 仮面 を作りはじめて、
 
 
消化不良の 情熱 を、
 
 
 
 
圧縮する。
 
 
 
その過程が とても気持ちいい
 
 
 
 
それを 味わうために 生きているかもしれない。
 
 
口の中がからからに 乾いて
 
 
体内に少し熱を残し、
 
 
俺は 変わらない笑みを浮かべて
 
 
 
元に戻ったふりをする。
 
 
 
 
 
いじわるな俺が 染み出す
 
 
 
気味が悪いほど 優しい 言葉が口から溢れる。
 
 
 
止まらない。
 
 
 
 
止めたくない
 
 
 
 
刺すような痛みと紙一重の 快楽 に、
 
 
 
 
溺れたい。 
 
 
 
 
バイトもしないで長い春休みをだらだら過ごしている俺に、
母が言う。
 
 
『だれだれくんはどこどこでバイトしてるみたいよ
 他にもあの店とかこの店とかでよくバイトしてるみたいね』
 
 
耳に痛い。
母は俺にバイトをすすめている。
いや俺自身バイトをしようと思ったこともあった。
だが結局いいところが見つからないという言い訳を作って、
結局はやらなかった。
 
 
何も言えずにそうなんだと曖昧な答えを返す。
友人もバイトをしているし、
知り合いもバイトをしている。
みんなバイトをするのは、お金が欲しいからだろう。
 
 
俺がだまってしまうと母はこう言った。
 
 
『まぁ暇を満喫できるのは今くらいだけどね』
 
 
その通りだなぁと思い、返す。
 
 
「どうせ将来嫌でも働かないといけないしね」
 
 
『特にお金に困ってるわけでもないんだから、いいんじゃない?』
 
 
それで話は終わった。

お金に困ってない・・かどうか。
それは母には判断できないはずだが、
頷いてしまった。
 
 
 
俺の金の使い道は本、飲食物、趣味の三つにわけられるけれど、
ぶっちゃけ、
別に無くてもかまわない。
無くて死ぬわけでもないのだから。
衣服には自分の財布を使わない。
安いときに母についていくからだ。
 
 
暇つぶしのゲームならある。
本も腐るほどある。何度読んでも面白い本しか、
俺は買わないようにしてるから。

だから、
バイトでお金を稼ぐ意味はあまりない。
太らないように間食は避けているから、
おかしもあまり買わないし。
 
 
 
知ってしまった。
実は餓えているようで満たされていると。
恵まれている。
そう、
恵まれているから、本当に今の状態にプラスアルファする必要は無いのだと。
もし欲しいものがあるとすれば、
電話代。
コミュニケーション代。
俺が生きていると実感するために必要な金だ。
 
 
 
尽きない欲望は実は表面だけの物であって、
本当は満たされていた。
ブラックホールなわけがない。
もう容量に空きがないHDDだったのだ。
 
 
ここで俺は怠けを正当化する。
そう、
言い換えれば満たされていることを知る。
 
 
 
欲望を捨て去ったとき、
 
 
 
残るのは何だろう?
 
 
欲望を捨てて、
俺は人間のままでいられるのか?
二度目の死刑
 
 
 
 
そうですね。
例えるなら頭と胴体の間にスキマ作られてから、
心臓えぐられた感じ。
 
 
 
そんなこんなで機嫌が悪いため、
思いつく限りの毒を吐いてみたいと思います。
毒吐くのはいいんだけど、
解毒剤がねーから吐いた毒でやられるんだよな。
 
 
春都です。
 
 
--
 
 
今日もゲームし腐れてたんですけど、
狩ってたらなんか、
 
 
 『レベル上げ手伝ってあげます、アイテム拾っていいから』
 
 
とかわけのわからんことを抜かして練り歩くハゲがいてですね。
勿論余計な御世話です。
大体レベルが違います。
30と50ならかなりの経験値が50の方に流れていってしまって、
逆に能率が悪くなるんですよ。
 
 
なので言いました。
 
 
 「いや、いい。」
 
 
そうしたらそのハゲはこう言いました。
 
 
 『ザコがためご使うな。』
 
 
・・・・。
 
 
え?
 
 
ザコ?
マァ確かにレベルが違います。
30と50なら月とすっぽん。

実はそんなに火力は変わらないんですけどね。
ハゲの方が全職中火力最弱で、
こちらの職は特に強化しなくても火力があるだけ。
 
 
なのでザコ言われる筋合いはありません。
 
 
むしろザコはハゲの方なんですけど、
そこは問題じゃない。
問題は“ためご”。

ためご、っていうのはタメ口のことだと思うんですよ多分。
まぁ宇宙言語はいまだに人類には理解できてませんが。
 
 
タメ口というのは、
年齢とか地位が同じ人達の間で使われます。
でも、
ここで使うのはおかしい。
 
 
  
ゲーム内でのレベルの高さを偉さと勘違いしてるんですよ。
レベルが高いから、何なの?って話なのに。
笑い話。
ほんと、バカです。

イチャモンつけてきたので反論してやりましたよ、
暇だし。
そしたら正論への返答は、
 
 
 『ハイイミプー』
 
 
意味不明、ということを大げさに、あざけりを含めて言ったんでしょう。
そんなこと、分かりません。
虫の言葉なんて理解できませんからね。
 
 
んで、
しばらく俺が溜まっていた鬱憤を吐きだしてたら、
友人の人気度、という信頼のパラメータみたいなのを、
下げて逃げていきました。

そこで思いました。
 
 
 
 
 世の中にはどうしようもないバカがいて、

 しかも、

 振り上げた拳の下ろすところも自分で探せない

 
 
 
 
ってね。

そんな愚か者も生きられるのだから、
神は実在するかもしれません。
 
 
 
 
・・・・という考え方をする人もいます。
 
 
--
 
 
さて。
毒は吐いたら吐くほどもっとでてきます。
口が腐るんでしょうね。
そんで、
食道も腐る。
胃も腐る。
ついでに心臓も腐って、
立派なゾンビの出来上がり♪
 
 
 
さて。
口げんかに勝てる方法を、
一度とりあげたことがありました。
そのときはたいして変わったことを言わなかったと思います。
 
 
口げんかというのは、
大体双方が怒り狂っています。

しかしながら、
怒り狂ったほうが勝てるわけではないのです。
 
 
むしろ、意味不明な言葉を口走ったらその瞬間理性を保っているほうが勝ち。
口げんかとはそういうものです。
 
 
ここで、
いかに相手を怒り狂わせるか。
 
 
例えば怒りにあざけりや笑いや哀れみを混ぜる。

嘲笑いながら相手を貶める言葉を吐く。
哀れみつつ相手を蔑む。
やらしく陰湿です。
対象の存在を完全に認めない、とかね。
 
 
それと、もう一つは、
相手の発言の揚げ足をとる。

矛盾を突く。
ぐじぐじと。
それだけで相手は苛立ちます。
苛立ってしまったら、
もう掌中でしょう。
 
 
口げんかもけんかも、
俺は好きではない。
苦しいから。
こんなことを書いている今も、
胸が痛む。
でもどうしようもなく毒を吐きたいときは誰にでもあるから、
勝っても負けても痛むなら、
勝って苦痛に悶えたい思う。
 
 
昔より、俺は性格がメチャクチャ黒くなりました。
平和主義とか抜かしますけど、
ぶっちゃけメチャクチャ残酷です。
きっと平温が30度切ってます。
 
 
 
 
・・・。
 
 
 
 
 
いつまでも綺麗にいることは、

不可能なんでしょうかね・・。
 
 
--
 
 
さて、
おまけ。
言われたら腹立つ言葉集。
 
 
 
 すごいよ君、吐きそうなくらい輝いてるっ!
 ごらん、
 森の仲間達が尊敬の目で見てるよ?!
 ああ、直視してたら君のあまりの輝きに、
 目が腐るっ!

 
 
 
-



 貴方ほどのおかたがそんな気品のかけらもなく、
 地面を這い、石の下に隠れるクソ虫のようなセリフを吐くなんて、
 信じられませんね。
 先日風邪をひいたと聞きましたけど、そのときに鼻をかんで、
 脳みそが全部出てしまったのでは?
 ああ、私めが代わりの脳みそを用意してさしあげますよ。
 このメロンパンなど、いかがですか?

 


-



 まぁ、
 言語なんて高等なものは発明されてないもんなー。
 無理いってごめんな、
 下等動物って風邪ひかないって本当なのか?
 ていうか単細胞生物って考えられたっけ?
 え、
 脳みそ外付けで増設できんの?すげーww

 
 
 
-
 
 
 
と言った感じ。

なんだか途中でヒトとして言ってはいけないようなことを口走った気が。

反省です・・。
 
 
しかも言った後ちっともすっきりしません。
ダメですねー。
 
 
 
機嫌悪くても明日には治ってることでしょう。
 
 
--
 
 
つーわけで明日学校行ってきます。
ひっさしぶりだー。
校舎が風化して崩壊してるといいのにな☆
 
 
って。
そんなら昼まで寝てられネ。
早寝しよ。
 
 
嗚呼、
今日も秘密書けません、ごめんなさい。
荒れた原因は書きますので勘弁してくれよぅ。

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