もし君が急に病気で倒れて、治療でその綺麗な髪の毛が抜けて、肌も荒れ、何よりその真ん丸の瞳の光が失われてしまったとして、俺はそれでも君を変わらず、昔以上に愛せるだろうか。
それでも君が君であるなら構わない、と、一途な愛情を貫けるだろうか。
逆も然り、
もし俺が急に今までの俺じゃなくなったら…
君はそれでも愛してくれるだろうか。
俺は君の何を愛してるんだろう。
外見とか、心みたいな、ふと変わってしまうものだけを愛しているのなら、もっと深く愛したい。存在自体を。
失ったあとのことが考えられないくらい、必要としたい。依存したい。
積み上げていきたい。
狂気の沙汰、怖いくらい愛したい。
捨て身の覚悟で。
…というのを、明らかズラのおじさんを見ながら考えてた。
コメント
新手ののろけの変化球かよ・・・。
真面目に読んでた人は、50円安☆
のろけですとも!