ぼくはうちゅうじんでした
2009年9月11日 Vectorとても面白いことに、
このブログで意味のわからないそれなりに過激なことをウダウダ綴っている人物は、
例えばあなたが今日すれ違ったかどうか覚えていないような、至って普通の、もう少し不細工になれば不細工で、もう少し男前なら男前な、童顔の黒髪で小柄で黒い鞄を持った、目立たない人物なんだ。
そんな、とるに足らない、いてもいなくても分からない人物が、こんなことを考えている。
その紛れもない事実は、
逆に僕以外にもそういうことを考えているやつがいるんじゃないかって、地球外生命体の存在の有無くらい僕をわくわくさせる。
けれども僕は、こんなことを考えている自分を、見つけてほしくないと思う。
ただ、たまに分からなくなる。
本当は理解してほしいのではないか、と。
僕が至ったこれらの結論について、議論してみたいのではないか、と。
僕が宇宙人であることは誰にも証明出来ないんだけれど、違うことも証明できない。
それは少し僕を安心させた。
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