ウオラアアアアアア現実を見やがれェェェッェエ ズギャアアアアン
2008年1月20日 恋愛 コメント (3)■あああああああ
今日の予定は…
・レポートの完成
・肩こるまで製図
・材力の問題
ところで現在、
神戸では雪が降っておりますよ?
夜まで降り続けるとか…
おいおい、明日の朝どうすんだ。
昔は雪が降るとハシャいでたものですが、
今はまったく嬉しくありませんね。
こう、車がすべるやないのとか、
バスの運行がホニャラララーとか、
…いつのまにボクはリアリストになったんでしょう。
雪だ雪だー!
ヒャッホーウ!
って
純粋に喜べた昔の俺を
ぶん殴りたい気持ちでいっぱいです。
ウオラアアアアアア現実を見やがれェェェッェエ ズギャアアアアン
■今日から俺は!
愛のために生きることに決めました^w^
そのほうが幸せな人生でしょ。
何よりキモチイイしね。
心が軋むのが。
■リアライズ
幸せは他人の中にしか見出せない、
というのがここ最近気づいたこと。
おかしな話だ、
一番大事なのは自分だってのに、
自分以外はどうだっていい筈なのに、
その自分を幸せにするためには、
他人と幸せを共有しなくてはならない。
しかも俺みたいな自己中心的な男が、
そうすることをキモチイイと思うなんて、
矛盾があるじゃないですか。
どうなんだ?
それじゃあ俺は、
自己中心でもなんでもないのか?
そんなはずがない。
でも、こうも考えることだって出来る。
普段は自己中心的なんだけど、
大事な人に対しては、すべてがその人中心になってしまう、と。
自分にするようにな。
なんというか、
危うい。
■may
相手の背景にはゲンナリした。
つーか
その背景を踏まえて今後について考えると超萎える。
理論的に、
一般的に考えれば答えはすぐに出てくる。
理性のある一人の人間として考えれば。
たとえ一緒になったとしても、
周りの目に耐えられないだろう。
俺が耐えられたとしてもね。
もはやそれは幸福ではない。
だからそれをしてはいけない。
例え本能とか一時的な熱意がそれを望んだとしても、
理性でねじ伏せねばなるまい。
本当に好きで、愛していて、お互いの幸福を望んでいるなら、
その願いは叶えてはいけない。
少なくとも今は。
新しい人が見つかる保障なんてないから、
今を大事にする俺は、それを大事にしたい。
でも現実を見れば、そしてあの人の願いは、
新しい人を見つけることだから、
多分俺はそれをすると思う。
今の俺ではどうしようもないから。
俺はこれからの十年で想像を絶するほど変化を遂げるだろう。
そうなった俺がどう判断するかは分からない。
このままこの思いを持っていけば、
もう一度口説くかもしれない。
もしかしたら、
他にいい女を見つけて、幸せな家庭を作るかもしれない。
未来のことなんか分からない。
でも未来がないというのは分かる。
というか、
その未来を作るために払う代償が大きすぎる。
俺はその代償を払う価値があるのか、
判断するための材料をほとんど持っていない。
だから引き出しを作れって言うんだろう。
若さゆえの過ちをしないようにね。
若さゆえの過ちを犯してしまって後悔しているあの人だから。
ま、
縁があれば、
タイミングが合えば、
歯車がかみ合うこともあるんじゃないでしょうかね。
モジュールが同じになればね。
でも俺は、
四つ目の引き出しで色々学べた。
いい男にしてもらったね、と言われるくらい。
信じること
許すこと
愛すること
言葉ではなく行動で示すこと
パニくったらそっとしておいて、
時間をかけてやさしくフォローすること
見返りを期待しないで施しをすること
もっと一杯引き出しを作って、
おまえの理性が飛んじゃうほど素敵な大人にならないと。
頑張らなくては。
多分才能はあるんじゃないかなぁ?
ひねた女を本気にさせる才能…
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コメント
人に分け与えてこそ、幸せは本来の力を出すのです。友達と通信することも覚えないと、ポケモンは進化できないのです。
「主人は奴隷の下僕である」と、かつてヘーゲルは言いました。奴隷を効率良く動かすためには、主人が奴隷の下僕となって、良い環境を整えてやらねばならないということです。
これを拡大解釈すれば、自分の幸せのためには他人の幸せを築いてやらねばならない、と言っているように思えます。
『自分を幸せにするためには、
他人と幸せを共有しなくてはならない。』
まさしく、仰るとおりだと思います。
でも、「幸せ」であろうが「温かみ」であろうが、それを感じるということは「痛み」と同じ刺激であると、最近読んだ漫画に書かれていました。
自分が人に与える痛みは、せめて安らかな痛みだと信じたいですね。
長々としたコメント、すみませんでした。
かなりコメントしにくい日記を書いてしまったと思ったんですが、
してほしい日記でもあったので、とてもありがたいです。
そうですよね、
ゴーストはゲンガーに進化させないと使えませんしね…ってあれ?
なるほど、『痛み』ですか…その発想はありませんでした。
確かに『痛み』でないと我を忘れるほど気持ち良くはならない気がします。
…痛すぎて飛んじゃった的な意味で。
んむ、しかし、『痛み』とはまた、
一見かけ離れているようで本質を捉えているような…
面白いです。