■後ろめたさ
 
 後ろめたさ。
 何かを人に教えるとき、
 それがあると、つっかえるもの。
 
 
 罪悪感に似ている。
 別に騙していたわけではないんだけれども、
 何か、社会の流れのような、
 そう、
 その行為は“今の常識に反している”。
 
 
 たった一人に教える場合でも、
 そのあとの反応から、
 臆病で神経質な人間は、
 社会全体から“その行為は今の常識に反している”、
 そう告げられるような気がしてしまう。
 
 
 
 たとえば、
 オンラインにおける後ろめたさ。
 
 
 
 
  違うんだ、これは本当は俺じゃないんですよ、
  でも俺なんだ、
  俺が生み出しました。
  装ってるわけじゃなくて、飾ってるわけでもなくて、
  ただ、
  それをリアルでは言えない、出来ないだけなんです!

 
 
 
 
 
 
 …この巨大な後ろめたさで、
 オンラインとリアルの差を埋めればいい。
 
 
 後ろめたいなんて感じないぐらい、
 両者を近づければいい、ただそれだけ。
 ああ、
 どちらからアプローチさせてもいい。
 
 
 
 二間のブレを修正していく。
 最初から誰でも分かっている事は、
 自分は一人であり、複数ではないということ。
 “これもある一面”だなんて、
 そんなこと言ってたらいつまでたってもブレたまま。
 
 
 

 
 
 
 ブレがなくなれば、
 …あとは境界を壊すだけ。
 
 
 
 
 理由はなんでもいい、
 足を踏み入ればいい。
 そっからどうなるかなんて、
 知らないけど、
 それも今風でしょう。
 
 
 
 
■お久しぶりです
 
 駄文を書きなぐってみました、春都です。
 ああ、高専祭も終わりましてねぇ…
 利益は去年の二倍ですか?
 
 
 いやぁ、
 実に働く四年生。
 そして寝てる一年生、はぁ?(’∀`)
 
 
 
 
 奴は打ち上げには呼ばねぇ…
 
 
 
 
 近況報告ですが、
 特になんもないです。
 
 
 
 憂鬱になることもなく、
 大喜びすることもなく、
 激怒することもなく、
 悲しむこともなく。
 
 
 
 え?
 クール過ぎますか?
 そうだね、生きてる意味がなさげだね!
 
 
 
 
 ま、でも、
 これに関して深刻に悩んでるわけもなく。
 
 
 というか自分の生きている意味についてゴチャゴチャ悩むのは、
 もうしなくてもいい気がする。
 というか、
 そんなものは自分の中にはありませんよ、ハッハッハ。
 …愛する人の中に見つければいい。
 
 
 あ、そうだ。
 愛についてなんか書こうと思ったんですよ。

 
 
 ただ生きればいいと思う。
 その過程で意味を見つければ。
 
 
 誰も理由があって生まれてきたわけではない。
 気づいたら生まれていたんだから、
 同じように気がついたら死んでればいい…
 
 
 
 というわけで、
 今日ものほほんと生きてます。
 
 
 
 
■愛について
 
 “自分は好きじゃあないんだけど、
  あなたを好きでいる自分は愛せるわ”
 
 
 
 
 これでいいよな、
 ほんと。
 
 
 ……お互い自分のことが嫌いでもさ。
 
 
 
 
■愛憎表裏一体
 
 愛が憎しみに変わることは、
 十分有り得る話だけど。
 
 憎しみが愛に変わることってあるんだろうか。
 裏ルート?
 
 
 
 “憎くて憎くてあなたを思っているうちに、
  いつの間にか愛していたの”
 
 
 
 ひえええw
 なんか歪んでる気がするから、
 多分愛憎表裏一体は一方通行なんだろうなあ。
 
 
 どろどろ臭のしない、
 憎しみが愛に変わる例があれば教えてください。
 
 
 
 
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コメント

nophoto
。ねほ
2007年11月18日23:43

はじめまして^^
とても感動しました。
それでいいと思います。

513
ヴァルハート
2007年11月23日13:48

>。ねほさん

 はじめまして、春都です。
 私の意見を肯定してくださって有難うございます。
 もう少しまともな文に直せるよう精進いたします…
 
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