どんだけ狂ってるとか、
そんなんじゃなくて、
そういうことじゃなくて。
方向は違うけど、
対象は違うけど、
…狂っている。
静かに、
今も。
ああ、
色々考えさせられた。
…相応でない、
遊んでからにしなさい、
トラウマ。
しっかりとした土台がないから、
負のエネルギーに取り込まれてしまう?
あの壊れた 、
俺は…
言葉から狂おしいほどに溢れてくる感情は今も昔も変わらない。
変わったようで何も変わっちゃいない、
…エゲツない初体験。
違う方向で同じように壊れた彼は、
あまりに自分に似ているから認められないのか。
俺はまだ自分が嫌いなんだろう、
好きになったなんて、言葉だけ。
認めたなんて、言葉だけ。
“あんたは何も変わっちゃいない”、
今頃になってその言葉が痛くなってくる。
俺はいつも思ってた、
彼の言葉は彼自身にも痛いほど当てはまっていると。
そんなん、
俺が痛いのは当たり前だ。
自分と同じように相手も突き刺す…
そんなやり方でしか自分の痛みを伝えることができない。
もっとちゃんと聞いていれば良かったな、
多分狂い歴は彼の方が長いだろうさ。
ああ…
俺は何がしたいのか。
俺の原動力は何なのか。
俺を突き動かすものは何なのか…
改めて考えてみると、
…何もない。
何もないのに動くのは、
おかしい。
だから、
どこかが…
ああ、
この世界で同じ空気を吸ってることが信じられない…
俺は何が原因で生きているんだろう。
#
と、
すごい鬱になった。
その記録。
コメント
私は、只ひたすらに「物語」の終焉を待ち続けています。
それが、自分自身のものであれ他人様のものであれ。
私自身が何かを持った、また目的を持つに至らなかったモノですから、ただ脇役として(傍観者ではなく当事者では在るのです)自身が先か世界が先か、そんなものは動でも善いんです。
只ひたすらに、待っているんです。
結果の是非や幸せか否かは他人様の勝手な判断。
私が、此方に入り浸るのは、只、それを待ち続けるのが、景気を知らされていない死刑囚の様な気分なんです、本当の所は。
でも躯には、飯を食わさせなければ待つことすらも出来なくなる。
だから、私が在るのは、時間潰しの退屈しのぎです。