やかましい

2007年2月8日コメント (1)

　
　
　
　
　
　私が、
　女を女性と書き、
　男を男と書くのは、
　
　
　…少し刺激が強すぎたか？
　
　
　
　
　ま、
　あの文には補足をすべきだった。
　“逆に男がいなくなると女もいなくなる”と。
　
　
　
　
　私が無意識に女を女性と書いてしまう理由として、
　女という言葉の響きが卑猥で乱暴に聞こえるということがひとつ。
　
　
　逆に、
　男という言葉に関しては何とも思わない。
　自分が男だから、男とはどういうものなのか、
　青いなりにも知っているからだ。
　
　
　それに男は男性と書くととワイルドさに欠けてしまうと思う。
　男にはどこか、野獣のようなところがあるだろ。
　少なくとも私には、
　粗野で乱暴なところがある。
　
　
　だから女は女性、男は男と私は書く。
　それぞれのらしさをよく示していると思う。
　
　
　
　
　
　…皆がどう思うかは知らぬ、
　が、
　私が書いた文にそれが影響されるのは当たり前のことだ。
　
　
　
　
　
　そして、
　もうひとつの理由は、
　
　
　
　
　私が女性をより尊敬している、ということ。
　
　
　
　精神構造、肉体、価値観、
　男とは全く違う。
　
　
　私はそれらを深く理解したいと思っている。
　知りたい。
　男のよりもずっと、探りたい。
　全部、限界まで。
　徹底的に、
　そして乱暴に言えば性的にも。
　
　
　
　
　男に対してはそこまで思わない。
　溺れたいとは思わない。
　…俺にそんな趣味はない。
　ああ、
　趣味という言葉でもいい直せる。
　
　
　
　尊敬という言葉からずれてしまった。
　私は基本的に他者を尊敬している、どこか秀でたところを探して、
　それは男女関係なく。
　中でも女性は尊敬しやすい(変な表現だが)、
　つまり贔屓している。
　
　
　
　
　
　…これは私の趣味だ。
　
　
　
　
　
　
　言ってしまえばこれは性癖だ。
　女の悪いところなんて、
　挙げていけばいくらでもあるんだろう。
　
　
　
　でもそれらを愛しいと思う男だってこの世には存在する。
　“君の嫌いなところだって愛してる”と。
　
　
　
　それは理解に苦しむかもしれないな、
　どう考えても狂っているとしか思えないだろうよ。
　そんなものは一時的な精神の興奮状態にすぎないと。
　
　
　俺だってそう思っていた。
　でも俺はそんな狂い方をしたことがあるからね、
　いかれちまったことがあるから、
　
　
　絶対に異常だと思っていても、
　道理に反していると思っていても、
　求めてしまう。
　
　一時的な精神の興奮状態で嫌いになることはあっても、だ。
　
　
　
　
　それに女性を敬わないという行為は生物的に無理だ、
　俺はあきらめましたよ、男としてすでに生まれてるからね。
　生物的に必要としているんだろう、
　それから精神的にも。
　
　
　
　例えばムラムラしたときにどうやって処理すればいい？
　何を想像するんだ？
　男か？
　違うだろ？
　女だ。
　…こういう風に使うと女という言葉の響きはとても卑猥だ。
　だから私は女性と書く。
　自粛も兼ねて。
　
　
　
　
　
　
　そんなわけでこれからも、
　女性・男と書かせてもらう。
　
　
　読めば分かると思うが男性を卑下しているわけではない。
　同じように尊敬はしている。
　だが個人的に女性の方を支持しているだけだ、
　運が悪いことに、
　カッコいい男性になかなかめぐり合えないんでね。
　
　
　
　俺は、
　
　
　
　男嫌いの女好きだからね。
　女性と接してる時間がすごく好き、
　これはどうしようもない。
　そんな楽しい時間をくれる女性をどうしてないがしろに扱える？
　
　
　
　女に裏切られたこともあるし、
　傷つけられたこともあるけれど、
　それらも含め、楽しいと心から思っている。
　おそらく生活レベルで女性が好きなんだろう。
　
　
　
　
　だから今は政治とか社会レベルで女性は云々なんて、
　考えてない。
　就職したらフェミ上司だった、とか、
　そういう状況に陥ると、考えも変わるかもしれないがね。
　
　
　
　まぁそこまで深い話ではないよなー
　
　
　
　
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　春都です。
　
　
　
　ここまで噛み付いたのは何故か、
　
　
　その理由は単純明快、
　偉そうに俺に命令するのが気に食わなかったから。
　やめろ、とね。
　しかもその内容が、性があるか否か。
　
　
　
　…実にくだらない。
　でも何か言いたくなったから、勢いで書いた。
　
　
　
　そして、秘密で書かなかったのは、
　秘密にする必要がないから。
　
　
　
　段々沈静化してくると、
　何を俺は書いているんだと思うようになってくるけど、
　
　消さないでおいておく、
　せっかく書いたんだし。
　
　
　
　
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　コメント返信です。
　今日の記事について、
　いろいろと感想・意見を聞いてみたいです。
　
　
　男女、関係なく。
　
　
　

＞＞か〜んおじさま
　
　お、入ってますか。
　結構文章量多くて読むのに時間がかかりますけど、全然苦になりませんよねー。
　
　そんな漫画があるんだーって、いつもほしくなります、
　あぶないあぶない…
　
　
＞＞堂木氏
　
　ブラックキャットは前半が好きです。
　
　
　あの漫画、後半になればなるほどグダグダになるんでねぇ…
　つーわけで途中から買ってませんよ(’∀`)
　漫画喫茶とかで読めばいいんじゃないですかね。