いまだっ、ジコチュー！

　
　
　
　
　
　
　
　あぁ、はいはい、今から行きますんで…
　
　
　
　
　朝、
　鼻血がちょっと出て、

　帰宅してから、
　またちょっと出て、
　
　パソコンしようとしたら、
　またちょっと出て…
　
　
　こう、
　
　…時間差攻撃で、
　俺をじわじわと弱らす作戦か？

　面白い、この勝負うけてたつ！！
　
　
　
　
　原因は鼻のかみすぎだから、
　鼻をかまなければ出ないのさ。

　でも鼻じゅるじゅるなのさ。

　かまずにはいられない不快感なのさ。
　　
　春都さんなのさ。
　
　試験は苦手教科が二つ残ってるのさ。

　今流行りのプチエマージェンシーさ。
　
　
　
--
　
　
　
●日本史
　ウホッ、
　いい日本史！

　癒し系ボイスの日本史の先生が、
　スーツ着てた。
　最高だ。
　
　
　
●材料学
　問題数三個って…
　
　カンニングペーパーを、
　頑張って作った甲斐があった。
　
　
　
--
　
　
　
　今日は家に帰ったら、
　妹が昼ドラ見てました。
　
　
　…ざるそばをすすりながら。
　
　
　
　
　俺はなんともいえん脱力感を感じつつ、
　ざるそばにワサビ入れて、
　キャッホーーゥ。
　
　
　で、
　自室にこもって明日の教科に手をつけましたが、
　
　
　
　…二時間くらいでダウン。
　お〜や〜す〜み〜
　
　
　で、
　二時間くらい寝て、
　起きて勉強一時間やって、
　これは死んだかもしれないと思ったので、
　
　
　
　今に至る。
　
　
　
　
　
　
　
　…ダメだ、
　ダメダメだァァァァ！！！
　
　
　
　あー
　
　

　HPが足らないし、
　鉄分も足らないし、
　しかもなんか溜まってるし、
　
　
　
　…どうやって勉強しろっていうんですか？
　
　
　
--
　
　
　
　エルレで充電中です。
　だぁー。
　
　
　直線運動とか等加速度運動とか、
　円運動とか、
　苦手なんだよー(`ω´；)
　
　重心はまだマシだけど、
　一年の時にやった物理は出来なかったからトラウマになっとるのだ…
　今更公式の成り立ちを理解してたりして…
　
　
　
　…ブッチャケ、
　代入するだけですからね。
　でも何に代入するのかわかりませんからね。
　
　
　
　ああ、
　焦る〜
　焦るよ〜
　俺は今、焦りのカタマリだ〜
　化学っぽくいえばアセリン
　
　
　
　
　おっと！
　すいまがおそってきた！！
　
　
　＞ ねる
　　 ねる
　　 ねる
　　 ねる
　
　
　
--
　
　
　
　自己中っていうのは、
　皆さんのイメージでは、
　
　
　
　『自分さえよければ全てよし』
　
　
　
　みたいな、
　そんな感じの、
　あまり良いものではないと思われます。
　
　
　
　ところで、
　春都さんは自己中です。

　後ろから「おいそこの自己中」って言われたら音速で振返ってみせる
　
　
　
　でも、
　なんつーか、
　自分でもよくわからんのですが、
　
　俺は自己中のくせに老人に席を譲ったりします。
　
　
　ああ、
　自己満足のために席を譲るのかもしれませんね。
　若さのアピールとか。
　
　
　
　…まぁそんなことを言い出したら、
　老人に席を譲るという行為がまるで悪い事のようになってしまいますが、

　譲った事で、
　ご老体が身体を休められたという事実は覆りませんから、
　結果的には動機がなんであろうが良い事をしたということになります。
　
　
　
　しかし…俺はやっぱり、
　自分に何か得がなければ行動しないみたいです。

　しかしながら、
　良心が行動せよと催促した場合、
　とりあえず行動してから、
　その行動で発生した利益を無理矢理作り出します。
　
　
　いろいろな方向から物事を見て、
　自分をだますような。
　それを繰り返していけば、
　何故か自己中なのにいい人になれます。
　
　
　　「いい人」の定義が「見返りを求めない人」であれば、
　　ある意味全く「いい人」ではないのですが、
　　第三者から見れば「いい人」に見えます。
　
　
　
　さて、
　俺がなぜ自己中なのかというと、
　他者中心的だと疲れるからです。

　他人に合わせて行動する、というのは、
　自分を抑えるということでもあります。
　
　それをずっと続けていると、
　胃に穴があいたり色々と大変です。
　なので、
　毎日を楽しく暮らすためにも俺は自己中なのです。
　
　で、
　
　気楽に生きているために使わないエネルギーを、
　特定の人のために使うというのは前にも書きました。
　
　
　
-
　
　
　
　…引かれるのを覚悟でいえば、

　世界は私を中心に回っていると思う。
　自己中心的とはそういうことであろう。
　
　
　私が死ねば、
　それに伴い世界も死ぬかというと、
　そうではないと常識的に考えればすぐ分かるが、
　
　“私の生きていた世界”は、
　私とともに死ぬ。
　
　
　“私”という観測者が私の目というレンズごしに見ていた“私の世界”は、
　もし私という観測者が死ねば、
　仮に“私の世界”が存在し続けるとしても、
　その存在は私にとって意味がない。
　
　
　だから、
　私が在るからこそ世界も在る。
　世界が在るから私も在る。
　
　
　と、考える。
　
　
　
　
　“私”と“私の世界”、
　それらは独立して存在することが出来ない。
　だから私はその時が来るまで死んでやろうとは思わないのだ。
　私の世界まで道連れにして殺してしまうから。
　
　
　
　私は、
　
　
　　“私の世界”は“世界”に含まれ“世界”を構成し、
　　“世界”はこの世界で生きているもの全ての“私の世界”を集めたものであり、
　“私の世界”は“私”の数だけ存在する
　
　
　と考える。
　
　
　
　一枚一枚、
　透ける紙に、
　“私の世界”を描いていって、
　全世界の人々がそれを描き終えた時、
　重ねて上から見れば、
　それが世界地図となるのではないか、
　そう思う。
　
　
　
-
　
　
　
　…見知らぬ土地は、
　存在すら見知らぬ土地。
　
　
　見知らぬのにもかかわらず、
　それがある、と、
　他人の話を聞いてそのまま信じてしまっても良いのだろうか？
　もし見知らぬ土地の本質をいち早く掴みたいのならば、
　百聞も一見にしかず、
　とりあえず見に行ってみるのが一番だと俺は思う。

　そして、
　
　
　本質を掴んでから、
　物を言う。
　そうすればその言葉は重みを持つようになる。
　人に伝わる言葉になるのだ。
　
　
　
--
　
　
　
　…ぁ。
　
　
　

＞＞こころさん
　が、我慢なんかしてないんだからね！？
　
　つーかぶっ倒れたのは俺じゃないです、
　まいはにーです。
　
　確かにとっても疲れてます。
　試験が終わったら一気に癒されようと思います。

　
　
　
　俺も見た夢の話書きたい。
　無理矢理でもいいから柳さん登場させたい。

　しかし夢の中の俺は無駄に発言力のあるキャラですね。
　あれか、
　勇者が道に迷った時に相談する長老か。
　終わってから思えば全ては長老が悪かった、みたいな。
　
　
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