遠慮。
2006年9月10日腹立つことを言われた時の、
胸のざわめきと、
恋をしているときの、
胸のざわめきは、
実は似たようなもので、
どちらも、
今にも石化しそうな心臓に衝撃を与える。
その衝撃が、
たくさん食らうと壊れてしまいそうな其れが、
クセになりそうで、
怖い。
でも、
それを、
その生きている人間から俺に対して発せられる、
感情の津波が、
俺が、
生きていることを知らせる。
腕を切って血を見なくても、
ざわめきを感じるだけで、
生きていると実感できる。
そして、
夢のない俺は、
そう絶望するでもなく、
くだらないと表現される毎日を過ごすけれども、
その、
ざわめきがあるからこそ、
そんな退屈な毎日でも耐えられる。
そして、
今日も世界のどこかで人が死んでいる中、
俺はのうのうと、
金も払わずに、
酸素を吸っている。
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試験が近づいてきて、
なんだか、
改めて俺ってなんで勉強しているのだろうと考えてみた春都です。
胸糞悪いオープニングでごめんなさいね、
こんにちは。
昨日はいない筈の架空の弟に軽蔑されました。
そんな大人にゃなりたくねぇと言われてしまいました。
俺は力なく笑いたい気分でした。
なんというか、
彼が言う台詞が、
誰かの言った台詞を引用したみたいな、
薄っぺらい物に聞こえて、
でもそれは、
実は俺にも当てはまることであって、
ああ、
人のフリみて我がフリ直せってこいうことかと思っていたら、
くだらないって一閃されて、
そんなこといったら、
今まで時間が無駄じゃないかと思いつつも、
便乗してお茶を濁す。
ムカつくことばっかり言ってきたから、って、
そんなこと言われても。
ムカつくのは、
それが正論だからだろう。
そして、
彼は俺を甘ちゃんと言うのだけれど、
それは自他共に認めていることである。
俺が恵まれた環境に生まれた事なんて、
変えられやしない。
大事なのはそんなんじゃなく、
何を成すかではないのかねと、
まーたお茶を濁す。
濁ってばっかりだけど、
俺は濁ってる茶でも飲むぜ?とか、
ワケの分からんことが思い浮かんだりして。
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似たモン同士、腹立つツボっていうのも似ていて、
ここを突けば腹立つだろうなあとか思いつつ。
突きつ突かれつ…、
今思えば何気持ち悪いことしてたんだろう、
それも真剣に。
…今日は朝から製図をやっていて、
もう無理ギブアップ。
ネバーギブアップとか嘘です嘘。
そんなこと一言も言ってないけど嘘。
そういえば火曜日にといっくのプチ試験みたいなのあるじゃんと、
リスニング問題に耳を傾けていたら、
イライラして、
もう駄目。
昨日はせっかくの土曜日だというのに、
ゲームが出来なかったから今日はやろうと思ったんだけど、
どうもやる気が起きない。
さっきから、
ゴロゴロ鳴ってる雷のせいかもしれない。
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予定。
Mixiの更新。
英語の勉強。
終わり。
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ゴロゴロ言ってるけど、
それ実は俺の腹の音でしたっていうオチはありません。
段々雲が消えて、
薄明るくなってきたけど、
まだまだゴロゴロ言ってます、ああ、鬱陶しい、
そろそろ黙れ。
毎度毎度、
試験前とかには俺、機嫌悪くなりますけど、
今日はそれがとても酷いです。
ここに書くべきじゃなかったかなぁ・・・
まぁ、
俺の発言に含まれる数々の矛盾と、
あと、
遠慮はいらない。
結局今日の日記は考えた事のメモです。
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コメント返信です。
深夜更新したんだけど、
二本目が途中でブチ切れてるね。
おかしいな、
ちゃんと更新したはずなのに。
まぁ繕っておきました。
>>こころさん
大昔の偉い人が先に思いついていましたか。
まぁ、
自分で導き出せたので、よりいっそう、その言葉が身にしみるだろうと思われます。
ゴロゴロうるせぇ、
鳴る度に停電するんじゃねぇかってビクビクしてる俺がいるっ
ああ、
光が見えて・・・・って、
まだゴロゴロいってんのかいっ、エエ加減にs
[1763文字]
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