嫌いな物:他人の悪意
2006年8月5日コメント (1)そういうのに弱い。
がーがー言われると、
理論の矛盾があったとしても、
どうでもよくなってくる。
必死に何を主張してるんだアンタは、
そこで主張してどうなる、
俺を卑下して自分が高みに昇るか、
そんなものとってもくだらない、
そんなもので自我を保つアンタはとてつもなくくだらないイキモノ
だ、
と思う。
というか、
なんで俺は、
無意識にその人を見下しているんだろうか。
こちらに非がないとは言いきれないのに。
まぁ、
自分の正当化は、
楽しく生きるためには必要だと思う。
ただ、
確かに、
程度の低い人をニンゲンと見ないところが、
俺にはある。
程度の高低は俺が決めているのだから、
やっぱり、
自己中心的だ。
でもそんなこと言うとみんな自己中心的になってしまうから、
やっぱり、
誰もが適度に自己中心的なんだろうか。
他者中心的っていうのもおかしいんだけど、
自己中心的すぎるのもおかしい。
でもまぁ、
自己中心的であっても、
人様に不快な思いをさせなければ構わないんじゃないかな。
価値観を押し付けたり、
理不尽な命令をしたり、
頭ごなしに否定したりしなければ。
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他人の悪意に触れて、
こんなことを考えた。
口喧嘩は嫌いだ、
その人の品性を著しく落とす。
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