土曜日の朝は辛い。
一週間のつかれが溜まっていて、
ついつい昼まで寝てしまう。
起きても寝すぎで体がだるい。
まだ脳と体は寝ているのかもしれない。
本当は蒸し暑い日なのに、
生ぬるい液体の中でまどろんでいるように感じる。
長袖の、袖をまくる気にならない。
でも、
タイピングに邪魔だから無意識にまくっていたりする。
さて、
実は自分の生きている理由とか意味とかはどうでもよくて。
今はただ、
何も考えず寝すぎの余韻に浸りたい。
脳が寝ているけだるい時間、
嫌いじゃない。
そんな春都です。
アンニュイでもセンチメンタルでもない。
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朝起きて、
ふと身長を測る。
ん。
ああ、
髪の毛伸びてきたな。
で、
身長身長。
……お、
さ、
3センチ伸びてる?!
いいいいいい!?
遅れた成長期到来かコノヤロー
というか俺、
精神的な老化は早いが肉体的な老化は遅いのだ。
だから多分、
二十歳まで伸び続けるぜ!!
わははははは!!
※結局167センチになりました、ハイ
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俺は、
否定してくれるトモダチも、
肯定してくれるトモダチも欲しい。
自分の軌道修正をしてくれるのがトモダチだと思う。
あるところはそれは正しいと支持してくれて、
あるところはそこは絶対おかしいと否定してくれる。
なんでもハイハイその通りだよーと、
支持ばかりするのは、
本当のトモダチとは言えん。
いや、
それもトモダチのカタチかもしれんが、
俺はそれが本当のトモダチ関係と言えるのかなと疑問に思う。
まぁ、人それぞれだけどなそんなもん。
トモダチにとても依存しちゃう人もいるだろうし。
たった一人のトモダチの存在で自我を保てる人だって、
いるだろうし。
安易にそんな人たちを頭ごなしに否定はできない。
が、
俺はそんな人たちじゃないし、
俺は否定も肯定もしてくれるのが本当のトモダチだと思っているだけで。
ただそれだけの話、
なんだが、
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なんつーかね。
反論されるとすぐ揺らぐよ俺は。
なんでかって、そりゃ、
言ってる事は俺にとって大体はどうでもいいことだから。
俺は、
根本的なところは自己中だから、
他人なんて知ったこっちゃない。
だから、
人全般に当てはまることを言おうとすると
相当無理しないといけない。
無理して言った事は、やっぱり、
ほつれがあるんだろうね。
安物の服みたいにボタンが外れかけ、とか。
そんなんだから、
反論されると自分の意見を押し通すんじゃなくて、
それもそうだなぁって頷いてしまう。
-
というわけで俺はとっても喧嘩のし甲斐のない人だ。
なんせ、
全然否定しないんだから。
口喧嘩で、
まぁそれもそうだな
なんて、言われたら萎えるだろ。
もっと反抗してこいよ、あらがえよ、
みたいな。
まぁそれが俺の自衛手段でもあるんだけど。
争い事が嫌いというか、
争う自分とその相手が、ひどく醜く見える。
必死なのはいいことだと思うけれど、
思うだけであまり好きじゃない。
必死なのがカッコ悪い、まではいかないけれど、
どこか冷めているんだろう。
そんな自分はあまり好きじゃないな、
歳相応に、
バカみたいに、
物事にのめりこむべきなんだろう。
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父がワン様とお風呂に入っている。
最近脱毛の時期らしく(もちろんワン様が)
気の毒なほど毛が抜けるのだ。
ま、
やたらセッケンくさいワン様がもうすぐ風呂から出てくるだろう。
外への扉を開けるのは俺なんだろうなぁ。
※コメント返信
>>こころさん
違和感がありますか。
まぁあまりニートについては知らないので、
あの文は結構つぎはぎだらけなんですよ。
俺がニートならこう思うな、みたいな感じで。
しかし彼らは腐敗臭が酷い。
根本的なものが満たされていないような気がする。
うげー
[1824文字]
コメント
美人なねーちゃんだったら納得出来るけど、ピザでブサイクな肉塊だったらなんだかなー