そういえば忘れてた。
 
 昨日、俺はとても鉄くさかったYO
 鉄の男でした。
 
 
 なんでってそりゃ、
 フライスで鋳鉄をガリガリ削ったからさぁ。
 細かい切りくずが飛んで、
 髪の毛やら、鼻やら、
 飛びまくって。
 
 
 髪の毛から鉄のニオイがするし、
 鼻をつまんだらびっくりするくらい鉄くさい。
 鼻血で鉄のニオイには慣れているけれども…
 
 
 ま、
 上半身で鉄分摂取した感じ。
 だからどうしてん、って、
 
 
 
 
 
 誰でも驚くだろ、
 鼻をかんだら、
 鼻血でもないのにどす黒いのが出てきたらサァ

 
 
 
 
 
 春都で。
 
 
 
--
 
 
 
●木才米斗
 若干意識、花畑。
 
 
 
●微積分
 やこーーーび、
 あああああああああん
 
 
 
●製図
 弁箱。

 俺たちは、
 やる気のカタマリだった。
 
 
 
--
 
 
  
 俺は、
 人間は皆、
 社会貢献したがるイキモノだと思っている。
 
 社会貢献、っていうとなんか難しく聞こえるけれど、
 要は人の役にたつって事。
 働いて、人の役に立つという意味。
 
 
 人の役に立ちたがる理由は、
 役に立つことで自分を必要としてもらい、
 安心感を得るとか。
 自分の存在を認めてもらうとか…
 
 
 それは、
 人の生きる意味、生甲斐にもなる。
 認めてもらうだけで人は生きていける。
 
 認めてもらいたくて人を殺す人もいるんだから、
 認めるっていうことは、
 実はすごいことだったりする。
 
 
 
 ここからどう繋げるかというと…。
 俺は、
 やっぱり働かないと、
 他人に認めてもらえないと思う。
 
 
 このひとはこういうような仕事が出来、社会に貢献できますと、
 働くだけでそう認められるのだけれど。
 
 働かないと、
 そうは認めてもらえないね。
 これは当たり前だ。
 
 
 
 精神的に華奢で働けない人もいるだろう。
 親に恵まれなくて働けない人もいるだろう。
 ただ働きたくないから働かない人もいるだろう。

 彼らは、
 皆NEETとひとくくりにされるけれども。
 
 
 NEETという名前以外に共通しているのは、
 認められたいと常に思っていること。
 そのためにいろいろやってみる。

 でもそれは、
 遠回りだから難しい。
 働かないで自分を社会に認めさせるのって、
 本当に難しい。
 
 
 
 
 
 ま、みんな、
 生きるために自分の存在を認めてもらおうと必死になっている。

 人が生きる理由は、
 誰かが自分の存在を認めてくれているから。
 たったそれだけだったりして。
 
 
 だから、
 認めてもらえないと死にたくなる。
 手首を切ってみたりする。

 自分なんていらない存在なんだと思うのは、
 そういう意味では間違っちゃいない。
 
 
 
 でも、いらない存在なんだと思うだけで何もやらないというのが、
 一番ダメなことなので。

 どうすれば自分を他人が必要としてくれるのか、
 それを必死に考えいろいろやってみたら、
 目は勝手に生き生きしてくる。
 俺はそう思う。
 
 
 
 人はなかなか変われないけど、
 自分を認めてもらうために頑張るっていうのは、
 生きている理由に直結してるから、
 これからも生きたいと思うなら、
 頑張れるだろう。
 
 
 
--
 
 
 
 今日は七夕。
 で、
 あるけれども。
 
 
 俺にとって七夕とは父の誕生日でもあって。
 当然ながらそちらを祝いたい。
 
 
 父は昔、
 乗馬をやっていたそうだ。
 乗馬で腰を痛めてしまい、
 今はやっていないけれど。
 
 
 そんな父だが、
 今は電設関係の仕事をしているらしい。
 父はとても真面目で、
 休日にも仕事に行ったりする。
 父が何を思って仕事をしているのか、
 俺は知らないけれど。
 すごく頑張っているなとは思う。
 
 
 
 父親がいない知り合いがいて、
 そういう人の話を聞くと、
 父が健康で本当に良かったと思う。

 家族の大黒柱を失うというのは、家族自体が不安定になるということ。
 母親だけで家族を支えるのは、とても大変。
 縁の下の力持ちは大黒柱にはなれないから、
 どうしても、
 どうしても至らぬところが出てくる。
 
  
 父を失っても母を失っても、
 家族というのはグラつく。
 
 両親ともに健在というのが当たり前じゃないというのは、
 実はつい最近、
 知った事だったりするのだ。
 
 
 
 だから、
 俺は両親を敬愛してやまない。
 それはこれからもずっと。
 
 
 いつまでも健康で、
 気が済むまで生きていてもらいたい。
 老後の面倒は勿論見よう。
 長男の俺にはそれをしなければならないし、
 喜んでさせていただく。
 
 
 そう、
 失ってからありがたみに気付くんじゃなくて。
 失う前から気付いていたい。
 親孝行って、
 そういうものだろう?
 
 
 
--
 
 
 
 しかし、
 髪の毛がうっとうしーっ
 
 やっとこさ、
 うぃーくえんどだねー
 
 
 べるねぇから貰ったバトンやってみる。
 
 
 
 
 進 化 バ ト ン 7 9 代 目
 
 
 
※バトン回答ルール
・気に入らない質問を1つ削除して、 新しい質問を1つ加えてください。
・進化バトン(○代目)の○のところを、カウントアップしてください。

 
 
 
●最近の悩みは?
 
 髪型がきまらない…
 
 
 
●会社(学校)に寝坊してしまいました!あなたならどう言い訳しますか??
 
 皆さんと私では、
 少し時間の流れ方が異なるようですね(´ー`)
 
 
 
●あなたにとって仕事とはなんですか?
 
 学生ですよ。
 
 
 
●最近笑ったことはなんですか?
 
 発射台で、仁王立ち
 
 
 
●今、はまっていることは何ですか?
 
 メッセ。
 
 
 
●アンタ何様のつもり?
 
 人 間 様 
 
 
 
●無責任にバトンを5人の方へばら撒いて下さい!
 
 美紅さん
 Temさん
 はるたさん
 シゲさん
 ユースケさん
 
 スルーは別に、
 イイケド……(´・ω・`)
 
 
 
--
 
 
 
 ※東屋さま、
 ブックマークありがとうございます。
 相互リンクさせてもらいました。
 これからよろしくおねがいいたします。
 
 
 
 ※コメント返信
 
>こころ様
 コメントありがとうございます。
 記念の絵はHPの方にアップするつもりでいますが、
 まだどんな絵にするか全く考えていません…。
  
 ニートについては今日も少し触れたのでよければ御意見御感想、
 お聞かせください。
 それとこころさんの記事は一通り目を通しましたよ。

 
 
 
 
 [2956文字]

コメント

こころ
こころ
2006年7月7日22:13

いらぬおせっかいを申し訳ありませんでした。

そうですね、すごく書いていることは好きです。ぜひ、本文中で、紹介させていただきたいと思います。予定は、日〜月曜日くらいで。
でも、私は、ニートの共通点が、人に認められたいと思っていることというのは、うなずけません。
何かが、違う。そんな気がします。

いや、むしろ、人に認められたいと思わないからこそ、ニートになってしまっている、そんな人が多いのではないかと思います。

しかし、仰られるとおり、仕事をせずに、認められたいと思っているニートも少なくないことも事実だと思います。

結局のところ、今のニートの定義が広すぎるのです。

今のニート対策は、生物が生き抜くにはどうすれば良いか?というテーマで話し合うくらい、広い分野だと思います。
それだけ、価値観が多様化しているのです。
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