今だけじゃ駄目な理由
新聞に次世代に残す自然とかそういう系の見出しがあって

それ見たらあ、っとひらめいた。

なるほど、なるほど?人間がどーして子供をつくるのか、ちょっとこれならピッタリはまる気がするよ。
 
 
次世代、というところで
なんでわざわざ次世代まで残す必要があるねん、と。

いやこれ考えてみて一つ思い付いたんだけれど
ニンゲンって当たり前だけど死ぬじゃないか。
ニンゲンに限らずだけどね。

そんでさ、ある人がいってたけれどニンゲンてどこか永遠に生きたい願望があるみたい。
まぁ老いずに、って意味でその人は言ってたんだとおもうけど。

でも永遠に生きたいって、無理じゃんどう考えても。
なので自分の遺伝子を残し自分の分身を残して新しい自分を作ってから消えるって考えてみた。
前世とかそういう考え方、それもちょっと絡んできてうわぁ面白いなぁと思った。

なんつーか永遠に生きるんじゃなくてとりあえず世界に存在していたい。
生きる意味というか存在を認めてもらいたい。
存在、それを認めてもらうか否か、って結構重要だと思う。
だって認めてもらわなかったら空気といっしょじゃないか。

確実に自分の息のかかったものを残していく。
いや、存在してそれからどうするか、ってのは考えない。
とりあえず存在するっていうのがデカイ課題だから存在さえすりゃどうでもいいんだよ他なんて。
 
 
存在し続けたい願望、それが欲望じゃないかと思う。

食欲性欲etc..やけに端的な例だけどとってもわかりやすい。
食べないと消えるし性欲がないとまぁいつかは消えるね。
消えちゃ困るニンゲンたちは欲望を抑えられません。

戦争だって自分の存在をかけて行うものだし。

すべての行動の根源は存在したい願望じゃない?ってのがふと思い付いた事です。
 
 
 
 
誰か補完して日本語に翻訳してくれ(’A`)

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