凹みには
水が溜まる
そのなかで何かが堆積して
いつか凹みは消える
--
怒ってしまった・・・。
俺は
怒った後に来る空しさが嫌いだから
怒るのがいやなんだ。
--
今日もまた一つ学んだ。
今日も不思議な体験をした。
強気の俺が弱気の俺を励ます、そんなかんじだ。
俺は気分が悪くて仕方が無かった。
頭も痛かった。
とても胃が気持ち悪かった。
どうしてかって
慣れないことをしたからだ。
初めて人殺しをしたときみんな嘔吐する。
そんなかんじに近い。
俺はただいらついていて
落ち着けなくて
焦っていて
怖かった。
ちょっと、敏感すぎるのかもしれない。
周りの変化が目まぐるしすぎると
気分が悪くなる。
で。
大丈夫って聞かれた。
俺、そんなに弱弱しかったかな・・。
確かに
元気はなかったけど・・。
・・・。
やっぱり、元気になりました。
なんだかすっきりしました。
キモチの切り替えが、早めに出来たから
明日も頑張れる気がします。
しょぼくれたとき
頼れる人ができて
ほんとうに
おれはしあわせものだ
とうぶんは
頼らせてください
いつまでも寄りかかるつもりはないけれど
いまはふらふらしてるから
・・・深呼吸をして。
すっきりとした頭で。
こんなことを、考えた。
--
なんだか、メルヘンチックというか、ファンシーというか。
少なくとも俺には似合わないような形容詞がつくような。
そんなことばかりおきて
俺の頭は今ぐるぐるしてる。
ぐるぐるしてるときに
ついでに世界までぐるぐるすると
俺は巻き込まれて
むちゃくちゃになる。
むちゃくちゃになったとき
ろくなことがおこらない。
あーれーと流されて
どっかいってしまう
そういうときに
木の枝とかがあって
それにつかまってたら
いつのまにかそれは夢だったということに気がつく
そして
木の枝のおかげで
ぐるぐるはいつのまにか無くなって
俺は何もなかったかのように歩き出す。
言うならば
そんなかんじだ。
木の枝がなかったら
俺は流されて滝から落ちて
木っ端微塵に砕けてしまう。
でも木の枝があったので
俺は木っ端微塵にならずに
陸にあがって
また川に落ちるまで旅をする。
川に落ちるために旅をする?
そこが良くわからないのだけれど?
枝も無いときがあるから
そのときは自力で這い出さないといけない。
枝にすがっているうちに
ちゃんとその力がついたらいいのだけれど。
でも
その力は別につかなくたってもいい。
ついたら枝がある意味がなくなってしまう。
何の力も借りないで一人旅も悪く無いけど
しぬほど寂しいじゃないか。
俺はまだ人間だから
寂しがりやだし
一人で生きていけないし
生きようとも思わない
生温いフロでも
つかっていたい。
心地よい場所から
でたくない。
少なくとも
それがある間は
消えてしまったら
寂しさを抱えて歩くしか無い。
--
どうも、有難う。
また心配かけた。
このごろそんなのばっかだな、すまん。
頭があがらないよ、ほんとに。
でも
借りっぱなしは性に合わないので
チャンスがあれば返します。
あなたも
頼ってくれないと割に合わないよ。
水が溜まる
そのなかで何かが堆積して
いつか凹みは消える
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怒ってしまった・・・。
俺は
怒った後に来る空しさが嫌いだから
怒るのがいやなんだ。
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今日もまた一つ学んだ。
今日も不思議な体験をした。
強気の俺が弱気の俺を励ます、そんなかんじだ。
俺は気分が悪くて仕方が無かった。
頭も痛かった。
とても胃が気持ち悪かった。
どうしてかって
慣れないことをしたからだ。
初めて人殺しをしたときみんな嘔吐する。
そんなかんじに近い。
俺はただいらついていて
落ち着けなくて
焦っていて
怖かった。
ちょっと、敏感すぎるのかもしれない。
周りの変化が目まぐるしすぎると
気分が悪くなる。
で。
大丈夫って聞かれた。
俺、そんなに弱弱しかったかな・・。
確かに
元気はなかったけど・・。
・・・。
やっぱり、元気になりました。
なんだかすっきりしました。
キモチの切り替えが、早めに出来たから
明日も頑張れる気がします。
しょぼくれたとき
頼れる人ができて
ほんとうに
おれはしあわせものだ
とうぶんは
頼らせてください
いつまでも寄りかかるつもりはないけれど
いまはふらふらしてるから
・・・深呼吸をして。
すっきりとした頭で。
こんなことを、考えた。
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なんだか、メルヘンチックというか、ファンシーというか。
少なくとも俺には似合わないような形容詞がつくような。
そんなことばかりおきて
俺の頭は今ぐるぐるしてる。
ぐるぐるしてるときに
ついでに世界までぐるぐるすると
俺は巻き込まれて
むちゃくちゃになる。
むちゃくちゃになったとき
ろくなことがおこらない。
あーれーと流されて
どっかいってしまう
そういうときに
木の枝とかがあって
それにつかまってたら
いつのまにかそれは夢だったということに気がつく
そして
木の枝のおかげで
ぐるぐるはいつのまにか無くなって
俺は何もなかったかのように歩き出す。
言うならば
そんなかんじだ。
木の枝がなかったら
俺は流されて滝から落ちて
木っ端微塵に砕けてしまう。
でも木の枝があったので
俺は木っ端微塵にならずに
陸にあがって
また川に落ちるまで旅をする。
川に落ちるために旅をする?
そこが良くわからないのだけれど?
枝も無いときがあるから
そのときは自力で這い出さないといけない。
枝にすがっているうちに
ちゃんとその力がついたらいいのだけれど。
でも
その力は別につかなくたってもいい。
ついたら枝がある意味がなくなってしまう。
何の力も借りないで一人旅も悪く無いけど
しぬほど寂しいじゃないか。
俺はまだ人間だから
寂しがりやだし
一人で生きていけないし
生きようとも思わない
生温いフロでも
つかっていたい。
心地よい場所から
でたくない。
少なくとも
それがある間は
消えてしまったら
寂しさを抱えて歩くしか無い。
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どうも、有難う。
また心配かけた。
このごろそんなのばっかだな、すまん。
頭があがらないよ、ほんとに。
でも
借りっぱなしは性に合わないので
チャンスがあれば返します。
あなたも
頼ってくれないと割に合わないよ。
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