“どちらの選択肢を選べばいいかわからない”

そんなことで悩んでいる人にあどばいす。
悩む要素を増やしていき、思考の泥沼に陥りなさい。
人に相談してさらに迷いなさい。
他人がどれだけ自分にとって役に立たないか知りなさい。
一人でしばらく走って死にそうになったときに手を差し伸べる人にすがりなさい。

最後まで考えなさい。
途中で投げるのが一番いけない。
安易な判断は時間と心の余裕が無い人がするものです。
すぐに決めるのも素晴らしい、が、たまには自分の無力を痛感するほど悩み苦しみなさい。
悩み苦しんで苦しんでたどりつくところに何もなければそれも選択肢の一つ。
今は何もしない、保留も立派な選択肢。
選択肢が待ってくれているのならそれに甘えて何が悪い。

心を落ち着けて判断しなさい。
慌てていい判断が出来るはずが無い。
判断基準を上げていきなさい。
選択肢にクオリティを求めなさい。

悩みつかれたら忙殺されるといい。
一時的にでもいい、忘れるといい。
自分を壊す必要は無い。自分で壊れる必要も無い、壊される必要も無い。

忘却と保留が選択肢からの逃亡になりはしないかと悩むなら、
それ以外の方法を思いつけばよい。
思い浮かばないのなら一時的に自分の中で採用。
じっくり練るといい、時間はある。

自分で納得出来る答えを出しなさい。
それを自分一人の頭脳で出す必要は微塵もない。
人の頭脳を借り、それを参考に、アレンジして、自分の物にすればいい。
最後はアナタが決めること。
許可さえあれば選択肢もアナタに力を貸すだろう。

そして良い選択肢というのは
無駄なアピールをしない
ただただ必要なことだけをする
ただの事項であればいい。

苦痛は共有することで減らすことができる。
忘れる事もできる。
忘却は人間の防衛機能のひとつである。
それをうまく使うべきです。

なんでも共有していけばよい、する相手がいるのなら。
相手に分かって貰えるだなんて期待しないで、逃げ場を残すのは賢明だが。
賢明なことがいつも正しく自分のためになるとは限らないことを、知るのも良い。

たくさん経験するがいい、ただし同じ間違いは繰り返すな。
間違った後に何が間違っていたのかもう一度確認してしっかり復習したならば、同じ間違いを繰り返すことはあり得ない。
あり得ないことをやろうとすると失敗するに決まっている。
それが当たり前だ。
頭で理解できぬなら、理解するまで繰り返すのみ。

こんなことを、頭の隅において、ばかなことを、していればいい。

ごちゃごちゃの頭を整理せよ。

--

ずるは嫌いです、正々堂々勝負しましょう。
ただあなたと俺は違いが大きい。
俺が譲歩しましょう、俺は都合のよいことにまだ未完。

それで負けたのなら。
諦めなさい。
その後のことなど、知った事では無い。

そこまで面倒をみる義理は無いし
そこまで面倒をみたら駄目になるのは両者だ。

そんなことを知っているというならば、実行しなさい。
口だけではないことを証明出来ないのならば
尻尾を巻いて逃げるがいい。

・・時間というものはこういう事に使うためにある。

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